2018年、明けましておめでとうございます!諾應菌再次向大家致以新年的問候。
1月2日,在日本的小夥伴們大多還在享受新年假期,國內的童鞋們已經開始學習和工作咯。今明兩期,我們計劃向大家介紹一下日本新年的代表性習俗。為了能夠讓大家在閱讀中學習日語,本次採用了中日雙語的形式喲。一起來看看吧!
お年玉(おとしだま)=壓歲錢
お年玉とは、新年を迎えるために贈られる金品のこと。今では、主に子どもにおこずかいをあげる意味に使われています。 一般的にお年玉をあげる年齢は、子どもが就職するまでと言われています。相場は各家庭によって異なりますが、大體は小學生が2,000円~5,000円、中學生と高校生は5,000円~10,000円です。
所謂壓歲錢,就是迎接新年時候送出的禮金。當今主要用於送給小孩子當零花錢。一般來講,壓歲錢會給到孩子工作為止。具體的金額水準各家不同,大體上小學生是2,000日元~5,000日元、初中生和高中生是5,000日元~10,000日元左右。
初夢(はつゆめ)=新年第一場夢
初夢とは 新年に見る夢で、その年の運を佔う事です。
初夢を見る日は地方によって違い、一般的には1月2日の夜から1月3日の朝に見る夢ですが、1月1日の夜から1月2日の朝に見る夢を初夢と言うところもあります。
初夢で見ると縁起の良い物として、「一富士(いちふじ)、二鷹(にたか)、三茄子(さんなすび)」があり、一番に富士山の夢、二番目に鷹の出てくる夢、三番目になすびが出てくる夢を見ると縁起がよいとされています。
これには色々な説がありますが、徳川家康の好きな物が、一番目に富士山、二番目に鷹狩り、三番目に初物のなすであった事から生まれた言葉だと言われています。 さて、では皆さんの今年の初夢では、どんなものが出てきましたか?
所謂初夢指的是新年時候做的夢,據說可以佔卜一年的運氣。
初夢的日期,根據地方不同而說法不一。一般來講,指的是1月2日晚上到1月3日晚上做的夢。不過有些地方也會把1月1號晚上到1月2號晚上的夢稱作初夢。
據說新年第一場夢中的吉祥物品是:「一富士(いちふじ)、二鷹(にたか)、三茄子(さんなすび)」也就是說,第一富士山,第二獵鷹,第三茄子,這幾樣東西會給你帶來好運。
為什麼是這三個東西也有各種各樣的說法,比如有些人認為,這是因為德川家康喜歡的東西第一是富士山,第二是帶著老鷹狩獵,第三是新上市的新鮮美味的茄子。不知道大家今年夢到了什麼呢?
鏡餅(かがみもち)=鏡餅(年糕)
鏡餅とは 日本に伝わる三つの寶、三種の神器に出てくるカガミの形に似ていることから、鏡餅と呼ばれています。寶が家にやって來るようにとの意味が込められています。鏡餅は一般的に12月28日に飾るものとされています。これは、8という數字が末広がりで縁起がよいとされているからのようです。
そして、備えた鏡餅を下げるのは1月11日とされています。この鏡餅を下げる日の事を「鏡開き」と言い、下げるだけではなく家族で食べるのがよいとされています。神様から力を頂ける縁起物ですので、是非、お汁粉等にして食べましょう。
所謂鏡餅是年糕的一種,因為它的形狀和日本神話傳說中的三寶裡面的寶鏡相似而得名。新年裝飾鏡餅,有一種可以把寶物帶進家中的含義。一般來講,鏡餅要在12月28號開始裝飾起來。因為8的漢字八的形狀是向外一直拓展開來的,非常吉祥。
然後,新年供奉的鏡餅一般在1月11號會被撤下。這天通常被稱為「鏡開き」(開鏡餅),據說不光要撤下,要一家人一起吃掉才最好。鏡餅是可以從神仙那裡獲得力量的吉祥物品,請一定把它煮成紅豆湯什麼的吃掉啊。
好啦,今天先向大家介紹到這兒,明天我們繼續日本新年習俗介紹,我們下期再見。