皆さん、おはようございます。如ごと子こです。今日は令和3年 1月28日木曜日です。我們又見面啦。
Bgm:伴奏《忽然之間》+東京事変《赤の同盟》
最近一口氣補完了日劇「私たちはどうかしている」(中文名:我們有點不對勁),除了對劇中造型別致的和わ菓が子し(日式點心)垂涎欲滴外,通過該劇主題曲《赤あかの同どう盟めい》嗑上歌手椎し名いな林りん檎ご便成為了我最大的收穫。ああ、なんか自分の寶物が他人に気づかれたような気がしてます。
作為東京奧運會閉幕式日本八分鐘的音樂總監,同時也是樂團東京事変主唱的椎名林檎以其多變的作曲風格、和聲色彩的豐富程度、獨特的嗓音與表現力牢牢抓住了樂迷的心。因為小時候非常害羞動不動就臉紅,看起來很像蘋果,所以大家就幫她取了林檎的あだ名な(綽號 蘋果在日語中寫作林檎りんご)。
風格涉及搖滾、龐克、爵士樂、藍調、民謠,椎名林檎吸納百家所長,在詞曲創作上獨樹一幟,在其某專輯中,除了西方搖滾樂的編制外,還有日該國樂、爵士樂,甚至是歐洲古典元素在裡面,歌曲中所使用的樂器更是千奇百怪,像是印度西塔琴、古箏、琵琶、筱笛、迪吉裡杜管……此外其作品有一個很大的特色就是在歌詞中大量放入典故和使用假名,此舉也讓喜歡她的歌迷總得邊聽邊翻詞典,才能了解個中意義。番組の最後、奉上歌詞中的乾貨然後一起聽一聽這首歌吧。それでは、曲《赤の同盟》を聞いてみましょう。
ええい何が起きても結構
誒,再發生什麼也無所謂了
どんな騒ぎへもてんで乗じません
什麼樣的紛爭也不會再參與
きっと全人類手を取り合えるように
只希望全人類遲早能攜手並肩
アーメン
Amen
嗾けられて狼狽えたって
說什麼是被挑唆的所以心神不寧
ヒントも答えもてんで生じません
被問起來也啞口無言
先手打っといてもう逆ギレしないで
都已經先發制人了何必再惱羞成怒
ガッデム
Goddamn
まあ一回打算を排してよ警戒心
唉,就這一次不再算計卸下心防
この緊張狀態を解いてよ
解除這緊張狀態
嫉妬なども処分
連同嫉妒也稍微處理一下
丁度いいはずお互いに
互相拿捏恰到好處的分寸
弱點は斷固正視しないもんね
堅決不去正視對方的缺點吧
自分自身諸共見失う
連自己也一起迷失
大嫌いの定義や大好きの方程式とはバイアス
最厭惡的定義也好最愛的方程式也好
決め込んで競って不毛です
帶著偏倚先入為主的爭奪會一無所獲
言語を経由しない原初の衝動を呼び覚ましたい
所以想要喚醒想要回憶起
思い出したいです
重獲可以不經由語言的原始衝動
愛を宿してどうしてなお恐怖へ追従しているの
明明存留著愛卻為什麼還追隨著恐怖
信じて疑うを晝夜往復し
在將信將疑中晝夜往復
関係に支障を來すまで
直到招致決裂之際
突っ走っちゃうどっちへも止まれない
就橫衝直撞無法停止
制御不能です
不受控制
早よう捕まえてくれまだ知り合えていない
所以早點留住我,我們還未曾相熟
ねえ弄ぶにもエチケットを
哎,即使只是逢場作戲也要拿出規矩
狡猾な罠で釣ってはいけません
用狡猾的陷阱是捉不到獵物的
禮を欠いといて即駆け引きしないで
可不要先輕薄無禮再立刻使出手段
ジーザス
Jesus
じゃ一回出會い直してよ
那就這一次再重新相遇吧
悍ましきあの一切合切葬ってよ
把不愉快的那一切都統統埋葬
ずっと新しく感じるでしょう
始終去感受全新的未來
お互いの
把兩人相乘卻得不償失
相乗効果欠陥を美點として動かせる凸凹なんだと
當成優點來讓我動搖,那些摩擦算得了什麼
大嫌いの原理も大好きの法則さえも
連最厭惡的原理和最愛的定律
まったく
也全都
逆なんて卻って貴重です
恰恰相反,卻十分珍貴
結果倍/自乗倍網羅し
不論結果是相加還是相乘都一網打盡
両者の情動を分かち合いたい
想感知彼此的情緒
覚えていたいです
與你悲喜與共
私たちは生きている脅威を吸い込んでいま
因為我們仍活著,在捲入威脅的這一刻
本音と建前とを一緒くたに
只能把真心話和場面話混為一談
人生に保証はないもの
人生無常,必不可少又迫在眉睫的事
欲していたいよ萬事を戀い慕いたい必要火急です
是懷抱希望,眷念萬物
早よう捕まえさせて
所以快些把我留下
いつも変わっていきたい
我們遲早會有所改變
歌詞幹貨:
てんで:(後接否定)根本、完全
嗾けしかける:挑唆、教唆
狼狽うるたえる:驚慌失措、心神不寧
先手せんてを打うつ:先發制人
逆ぎゃくギレ:惱羞成怒
バイアス:偏見
不毛ふもう:無發展、無成果
エチケット:禮節、規矩
罠わな:陷阱
駆かけ引ひき:討價還價、進軍或退兵
悍おぞましい:令人厭煩的、令人不愉快的
はい、以上です。ご清聴ありがとうございました。今日も元気な一日でありますように。這裡是有聲日語 日語電臺節目,我是主播如子,我們下期見咯。