認定NPO法人ローンボウルズ日本が主催した「第6回ローンボウルズ·ジャパンオープン國際大會(兼ワールドマスターズゲームズ2021関西 リハーサル大會)」が、10月12日~14日、兵庫県立明石公園內ローンボウルズ場で開催された。
この大會の主旨は、友好と相互理解を促進し、ローンボウルズの知名度の向上及びその普及を促進させることにある。
參加したのは國外の6チーム(中國から2チーム、香港から1チーム、タイから1チーム、マレーシアから2チーム)、 日本の8チーム(関東地區から2チーム、関西地區から4チーム、オーストラリア在住日本人から1チーム、障がい者グループから1チーム)であった。
試合に向けて練習中の日本人選手
三日間の試合の結果、中國の珠海から參加した「蓮花」チームが優勝し、金メダルと県知事賞を獲得した。また、中國の広州から來た「牡丹」チームも、第3位の銅メダルを獲得した。
決勝戦の中國人選手
ローンボウルズ(英語: lawn bowls、中國語:草地滾球)は、ボウルと呼ばれる偏心球を目標球のそばにどれだけ近づけられるかを競う球技であり、適度な運動量で楽しめるレクリエーションスポーツである。