「小確幸」——微小而確實的幸福感。
「小確幸」這個詞近來在網絡上很火。
它看上去是個中文詞彙,但其實卻是如假包換的日文詞彙。而且來自大名鼎鼎的作家村上春樹之筆。
日文「小確幸」讀作「しょうかっこう」。是「小さくても確かな幸せ」的縮寫。用來形容一種日常的小幸福。
這個詞來自村上春樹於1996年出版的隨筆集「うずまき貓のみつけかた」(《尋找漩渦貓的方法》)。
原文:
生活の中に個人的な「小確幸」(小さいけれども、確かな幸福)を見出すためには、多かれ少なかれ自己規制みたいなものが必要とされる。
「想要在日常生活當中找到屬於自己的「小確幸」,多少需要點個人規範。」
文中的所謂「個人規範」,是指「背離完全快樂主義的生存邏輯」。
村上君還在書中舉了個屬於他的「小確幸」的例子:
たとえば我慢して激しく運動した後に飲むきりきり冷えたビールみたいなもので、「うーん、そうだ、これだ」と一人で目を閉じて思わずつぶやいてしまうような感興、それがなんといっても「小確幸」の醍醐味である。そしてそういった「小確幸」のない人生なんて、かすかすの砂漠のようなものにすぎないと僕は思うのだけれど。
「比如堅持進行完激烈運動後,喝下冰涼透心的啤酒,自己一個人閉著眼睛忍不住自言自語道『嗯,對,就是這種感覺』時的感受。那不正是所謂『小確幸』的妙趣嗎。並且我覺得,如果沒有這種『小確幸』,人生只不過是乾巴巴的沙漠而已。」
屬於你的「小確幸」是什麼呢?
【日語愛好者】
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作者:pan
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