岐阜県ぎふけん郡上市ぐじょうしにある長滝白山神社ながたきはくさんじんじゃでは1月がつ6日むいか、家族かぞくの幸しあわせなどを祈いのって、紙かみや竹たけで作つくった花はなの飾かざりを取とり合あうお祭まつりがあります。1000年ねんぐらい前まえに始はじまったと言いわれています。
1月6日,在岐埠縣郡上市的長龍白山神社,為了祈禱家人幸福,人們用紙和竹做了很多飾品,舉行了祭祀活動。傳說這個活動在1000年以前就開始了。
花はなの飾かざりは、神社じんじゃの建物たてものの中なかの高たかさ6mの所ところに飾かざってあります。町まちの若わかい人ひとが肩かたを組くんだ人ひとたちの上うえに登のぼって、5つの飾かざりを落おとします。
花的飾品被裝飾在神社中高6米的地方。村中的年輕人肩並肩組成人牆向上攀登,一共掛了5個。
この飾かざりを持もって帰かえると、幸しあわせになると言いわれています。毎年まいとし、お參まいりに來きた大勢おおぜいの人ひとが、落おちてきた花はなの飾かざりを取とり合あいます。
傳說如果能把這個裝飾帶回家的話就能帶來幸福。每年大量來參拜的人們都會去儘量把掉落的花朵裝飾帶回去。