深まる息子の疑惑1

息子が、最近また私のことをさくらももこではないかと疑いだしている。

兒子最近又開始懷疑我是不是櫻桃子了。

「ママは、さくらももこなんでしょ」と言うので私は「ちがうって言ってるでしょ。あんたね、そんなこと言ってるとみんなに笑われるよ。さくらももこはみんなから笑われてるんだからね。ママはそんな人じゃないよ」と言ったのだが息子は「でも、さくらももこがコジコジやまる子をかいてるんでしょ。ママもかくじゃないか」と言った。

「媽媽，你就是櫻桃子吧」，兒子這樣說道。

「不是說過我不是嗎？你呀，如果那麼說的話會被大家笑話哦。因為櫻桃子就被大家嘲笑呢。媽媽可不是那樣的人」，我雖然這麼回答，但兒子又說道：

「但是，櫻桃子會畫Coji-Coji和小丸子吧。媽媽不是也畫嗎？」。

私は焦って「ママはね、なんでも描けるんだよ。さくらももこはコジコジとまる子しか描けないけど、ママはいろんなのが上手に描けるのっ」と言うと息子は「じゃあのび太君を描いてくれよ」と言った。

我著急了，「媽媽是什麼都會畫的哦。櫻桃子只會畫Coji-Coji和小丸子，但是媽媽可以畫出各式各樣的」。這麼一說，兒子說道：

「那你就給我畫大雄吧」。

のび太君とはまたやっかいなキャラを注文してきたものである。ドラえもんならすぐに描けるが、のび太君はちょっと難しい。お手本がなければムリだ。

大雄可不好畫。哆啦A夢的話，還能馬上畫出來，但是大雄有點難，沒有樣本的話，根本畫不出來。