吉澤亮出演的電影《貓是要抱著的》將於6月23日在日本上映,第一次飾演非人類角色的吉澤亮對這次的電影有什麼想法呢?一起來看看吧。
吉沢さんが演じる貓・良男に、劇場に足を運んだ全ての人がメロメロになること間違いなしです。ご自身でご覧になっていかがでしたか?
去看電影的人肯定都會被你演的貓·良男迷得神魂顛倒。你自己看完電影後感覺怎麼樣?
吉沢:臺本の文字からは見えて來ない部分も多かったので、映畫を観て「なるほど」と思う瞬間がありました。最初に読んでいた印象よりもすごくかわいらしい世界観だなと。貓たちが単純にかわいいというのもあるし、演出やセットも含めて全體的にかわいらしいファンタジーの世界。その中ですごく現実的な部分が描かれていたりもして、グサグサ來るものもあり、すごく面白い映畫でした。
吉澤:因為光看劇本上的文字會有一些想像不到畫面的部分,看完電影,有很多地方都讓我覺得「啊,原來是這樣」。例如作品裡的世界觀比我最開始讀到劇本時的印象更可愛等等。貓咪們當然很可愛,結合包括演出和布景在內的整體來看,電影裡是一個可愛的幻想世界。當中也有描繪很現實的部分,有很激烈的情節,是一部非常有趣的電影。
ご自身の「貓っぷり」はいかがでしたか?
你覺得自己「扮貓」扮得怎麼樣?
吉沢:自分では正直、よくわからないです。あれが貓に見えるのかどうかもわからないし…「気持ち悪いな」と思って観ていましたけど…(笑)。でも「貓っぽかった」と言ってもらえるので良かったなあって。
吉澤:說實話我不知道。我也不知道自己演得像不像貓...我是一邊覺得「啊,好噁心」一邊看的(笑)。但如果能被說「很像貓」就好了。
人間以外を演じるのは初めてですよね?
你是第一次演人類以外的角色吧?
吉沢:はい。ビックリしましたね。どれだけ貓っぽくやるんだろうというのは、臺本を読んだだけではわからなかったし。貓が人間になる話ではなく、貓のまま演じるわけですから、そのへんのさじ加減については最初は手探りでした。
吉澤:是的。有點嚇到了。光讀劇本我並不知道自己需要演得多像貓。我並不是演貓變成人,而是演貓本身,關於這一部分,最開始我是摸索著演的。
プロデューサーから聞いたお話ですが、吉沢さんご自身では良男を演じる中で「犬っぽい」と感じていたとか?
製作人說你在演良男的時候有種「狗狗」的感覺,你是怎麼看的?
吉沢:良男は気分屋でもあるんだけど、すごく沙織に対してまっすぐで忠実なイメージがあったので、貓というよりは犬っぽいなぁと思いながらやっていました。僕的には自分のほうが貓っぽいかなと思います、良男より(笑)。
吉澤:因為良男性情不定,但對紗織很忠誠,比起貓會讓人覺得更像狗一些。我倒是覺得自己比良男更像貓。(笑)
良男の內面には「自分を人間だと思い込んでいる」という複雑さがありますが、一番大切に表現したいと思った部分は?
良男有著在內心覺得自己是人的複雜之處,你最想表現出來的是哪一部分呢?
吉沢:とにかく沙織が一番好きだということ。沙織を本當にまっすぐ想っているという素直さはすごく意識しました。あとは「今を生きている」という動物的なところです。
吉澤:首先是最喜歡紗織這一點。他真的一直在想著紗織,這一點我也有特別注意。然後就是「過好現在」這個比較動物性的地方。
沙織が良男のあごや體を撫でる冒頭のシーンは、観ているこちらもくすぐったくなるほどでした。
電影裡有紗織摸良男下巴和身體的鏡頭,我看著也覺得好癢。
吉沢:実際はそんなにくすぐったくはなかったんですけど、あそこも監督のこだわりで。貓は撫で続けると気持ち良くなりすぎて逃げるんだそうです。そういうのは貓を飼っている人、貓を好きな人にしかわからないことだなぁと思うし、「貓ってそんな動物なんだ」と思いました。僕は貓を飼ったことがないので、貓の動畫を調べたりしつつ、基本的には監督の演出を忠実に再現するという感じでした。
吉澤:實際上沒有那麼癢,那裡也是導演要求的。摸貓太久,讓它覺得太舒服了好像是會逃跑的。這種只有養貓的人、喜歡貓的人才會知道,我是才知道貓原來是這樣的動物啊。因為我沒有養過貓,所以我一邊在查看貓的視頻,然後基本就按照導演的要求忠實地再現出來。
貓たちが集まる「ねこすて橋」で、ミュージカルのように歌い上げるシーンも印象的です。
貓兒們聚集「棄貓橋」像音樂劇一樣唱歌的場景也讓人印象深刻呢。
吉沢:あそこは現場の空き時間で歌の先生に聴いてもらったりして、細かく練習をしました。リズムの取り方や音域も色々と行き來する難しい歌だったので、ちょっとした動きと合わせるのも大変で。
那個部分我在拍攝間隙會唱給歌唱老師聽,也是仔細練習過的。歌的節奏和音域等等都比較難把握,要跟動作合起來也很困難。
「孤獨は人が呼び合うための音楽」というメッセージを歌うナンバー。吉沢さんも孤獨や寂しさを感じることはありますか?
這首歌唱出了「孤獨是人們互相呼喚的音樂」的信息,你也會感受到孤獨和寂寞嗎?
吉沢:ありますよ。1人で飲んでいるうちに「寂しいな」と思って、人を呼んだりする時もあるし。でもやっぱり「寂しいな」って思うのも、一緒にいてほしい人がいるからこそじゃないですか。深いですよね…1人だけでは成り立たないですから、孤獨は。
吉澤:有。一個人喝酒的時候會覺得孤獨,有時候也會喊人來。但是會覺得孤獨其實也是因為有想要在一起的人。好深刻啊.僅僅一個人是沒法感受到孤獨的。
寂しくなったらすぐに連絡するんですね。
你是覺得寂寞的時候就馬上會聯繫朋友的類型呢。
吉沢:はい。基本的には1人が好きなんですけど、結構酔っ払ってきちゃったりすると誰か呼びたくてしょうがなくなるので、連絡できる人ほぼ全員に連絡します(笑)。
吉澤:是的。我大部分時候都喜歡一個人,但是喝醉了就想要叫人來陪我,能聯繫上的人我都會聯繫(笑)。
甘えられる人がいるのは素敵なことですよね。
有可以撒嬌的人很棒。
吉沢:僕の場合、お酒を飲まないとなかなかそうはならないですけど(笑)。
吉澤:不過我不喝酒一般不會這樣(笑)。
2018年も殘り半分です。どのように駆け抜けていきたいですか?
2018下半年你打算怎樣前進呢?
吉沢:振り向く暇すらないくらい、突っ走っていきますよ。それで終わった後に、ふと振り返って「うぉ~、結構走ったね~!」って言えるようになっていたいです。
吉澤:我想全力奔跑,跑到沒有時間向後看。等這一切結束之後,突然轉過頭看能說出「哦~跑了很遠呢」就行了。
では、私達はその背中を必死で追いかけていきます!
那麼我們會跟在你後面拼命追著你的!
吉沢:おなしゃす!(笑)
吉澤:拜託了!(笑)
《貓是要抱著的》將在上海國際電影節上映,21號場還會有主演澤尻英龍華和導演犬童一心出席觀眾見面會。
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