旅日歌手、學者莊魯迅在闊別中國舞臺近30年後再次回到故鄉上海。今年10月1號他將在上海大舞臺開唱,向家鄉的父老們奉上他的遊子情。
莊魯迅曾經在上個世紀八十年代,抱著一把吉他活躍於中國大江南北,引領流行樂潮流的莊魯迅,這些年來他一直僑居日本,潛心研究中國文化、歷史、詩歌,把眾多的中國古典元素結合以現代的方式解讀理解,重新熔進他的歌聲。
莊魯迅1980年成為中國吉他彈唱先驅,全國吉他協會常務理事。1983年出版第一張唱片《Follow me》,1985年作為主要歌手參加了《讓世界充滿愛》百名歌手大會。1988年《我是風我是雲》獲得全國作曲獎……1988年前的莊魯迅,揮灑著青春的激情,背著吉他,巡迴演出在大江南北各地,受到年青人的熱烈追隨,大家期待著,學著外來的音樂,圓自己的青春之夢。
當有機會可以走出國門,邁入學習深造的門牆,親身觸摸國外文化的莊魯迅,在鄰國日本開始了新的追求。莊魯迅是感性激情的,他在學習的過程中更為自己的祖先所折服,開始尋找自己民族的文化之源。研究生時代的課題「日本文學、中國文學和歷史」一直被延續下來,著有《李白與杜甫漂泊的生涯》、《漢詩珠玉五十首》、《物語:唐代反抗三詩人》等文學研究書籍。
之后庄魯迅一邊在日本和光大學擔任講師,一邊結合他對中國文學、歷史的研究心得,融入歌曲創作之中,也在日本經常舉行各種形式的演唱活動,深受日本民眾的歡迎,很好地帶動了日本人學習欣賞中國文化的氛圍。發售了不少唱片CD:《我是風我是雲(風と雲のように)》、《風行天》、《長江奔流》,《月光小夜曲》等。甚至還有中國詩歌朗誦的CD。
本次演唱會不僅有八十年代老歌可以讓大家一起來追溯青春,莊魯迅還為我們帶來了他這些年來在日本創作的新歌。相信大家可以在那些讓人難忘的旋律裡找到不一樣的,經歷歲月豐富的他。
「歌聲尚在,愛將永存」是演唱會的主題,莊魯迅也期待這這次演唱會,不僅能讓他向久別的故鄉舞臺交上他漂亮的匯報,更牽掛著當年支持他的歌迷,希望可以再看一看、親自問候上一聲:「我很好,你們好嗎?」
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日中國人學者、歌手、吟遊詩人である荘魯迅は、このほど故郷の上海に戻って10月1日に上海人民大舞臺でコンサートの開くことが分かった。
荘魯迅が中國のステージを離れて30年近くになる。1980年代にはギター1本を抱えて中國各地で活躍した。早くから英語の歌曲を歌い、ポップス界をリードした荘魯迅は、ここ數年日本に滯在し、中國の文化や歴史、詩歌などを熱心に研究。多くの伝統モチーフを現代的なやり方で解釈し、歌の中に溶け込ませてきた。彼は在日中國人學者、歌手、吟遊詩人などと呼ばれている。今年10月1日、荘魯迅は今後もたびたびこのような機會があることを期待しつつ、上海の人民大舞臺で故郷の年長者たちに故郷を離れた思いを歌う。
1980年、中國のギター弾き語り歌手の先駆者となり、全國ギター協會の常務理事となった。1983年、最初のレコード『Follow me』をリリース。1985年には100人の歌手が參加した『讓世界充滿愛』にメインゲストとして出演。1988年には『我是風我是雲』で全國作曲賞を受賞。1988年以前の荘魯迅は若き情熱のおもむくままに、ギターを背にして全國各地を巡演した。若者かの絶大な支持や期待に応えて海外の音楽を學び、自身の青春の夢を実現した。 海外に出る機會を得てさらなる研鑽を積み、海外の文化に觸れた魯迅は、隣國の日本から新たな追求を始めた。情熱的な荘魯迅は學びの中で自身の祖先に心服させられ、民族文化のルーツを尋ね始める。大學院時代の研究テーマ「日本文學、中國文學と歴史」は、その後も研究を続け、『李白と杜甫 漂泊の生涯』『漢詩 珠玉の五十首』『物語 唐の反骨三詩人』などの研究書籍がある。
その後、荘魯迅は日本の和光大學で講師を務める一方、中國文學と歴史の研究から得たものを楽曲創作の中に盛り込んだ。また、日本でも各種のコンサート活動をたびたび行い、日本の大眾からも大いに受け入れられ、日本人が中國文化を學び、鑑賞する気運を盛り上げた。『我是風我是雲(風と雲のように)』『風行天』『長江奔流』『月光小夜曲』の他、漢詩の朗読など多くのCDをリリースしている。
荘魯迅は有名な楚漢戦爭を研究したことで、垓下の戦いの際に項羽が殘した『垓下の歌』に深い追想の念を覚えた。數千年前の古代に生きた人の人間性や感情に音楽で切り込み、自身の歌と項羽の時空を超えた対話によって古の情感を再現し、聴眾から高い評価を得た。 その後も『涼州詞』『望月懷遠』など次々と創作を重ね、その音楽は広く日本で普及している。
今回のコンサートでは1980年代の懐かしのメロディーで観客と一緒に青春をたどるとともに、近年、日本で創作した新曲も披露する。忘れがたい旋律の中に、年月を経てさらに充実した彼を見つけることができるはずだ。
「歌さえあれば、この愛は永遠に」が今回のコンサートのテーマだ。荘魯迅は日本で暮らす日々に見る淺い眠りの夢の中で、淮海路、淮海路を西に進んだ音楽學院などを繰り返し訪れてきた。今回は久しぶりに故郷の舞臺で輝かしい成果を見せること以上に、かつて応援してくれたファンたちと再會し、自ら「私は元気です、皆さんは?」と聲をかけたいと考えている。
また、今回のコンサートでは特別ゲストとして、20世紀、日本で最も早くフォークミュージック界に身を投じた小林啟子を招く。フォークミージック番組や各種番組視界を數年務めた経験もある実力派だ。コンサートでは一部楽曲を荘魯迅とデュエットするほか、日本語曲2曲、英語曲1曲を披露する。