【フィギュアのテーマパーク オープン 高知 南國】

2022-01-04 日語學習 假名標註
愛好あいこう家かや子こどもまで人気にんきがあるフィギュアテーマパークが高知こうち県けん南國なんこく市しにオープンし、大勢おおぜいの人ひとが訪おとずれ、精巧せいこうで迫力はくりょくあるゴジラやエヴァンゲリオンに見入みいったり、フィギアづくりを體験たいけんしたりしていました。フィギュア(英語: figure)とは、図形や図案、製図すること。転じて図面から型起こしした立體物のこと。テーマパーク(英語: theme park)は、日本では、特定のテーマ(特定の國の文化や、物語、映畫、時代)をベースに全ひれ體が演出された観光施設を指す。娯楽やレジャー、知的好奇心を觸発する各種趣向などを盛り込み、遊園地、動物園、水族館、博物館、ホテル、商業施設などを併設することもある。なお、日本以外の國においてはテーマパークと遊園地は區別されていないことが多い。21日にちオープンしたのはフィギュア製造せいぞうの國內こくないトップメーカー「海洋かいよう堂どう」の工房こうぼうなどが入はいった「海洋かいよう堂どうSpaceFactoryなんこく」で南國なんこく市しが総そう事業じぎょう費ひおよそ15億円えんをかけて建設けんせつしました。

21日にちはあいにくの雨あめでしたがオープン前まえから大勢の人ひとが並ならびました。

施設しせつは宇宙船うちゅうせんをイメージした造つくりになっていて、ゴジラやアニメのエヴァンゲリオン、それに恐竜きょうりゅうなど精巧せいこうで迫力はくりょくあるフィギュアが展示てんじされています。フィギュアを作つくる工房こうぼうもあり、職人しょくにんが型かた枠わくからソフトビニール製せいのフィギュアを作つくり上あげる様子ようすを間近まぢかで見みることができます。
さらに自分じぶんたちでジオラマ作づくりやフィギュアの色いろつけを體験たいけんできるコーナーもあり早速さっそく、家族連かぞくづれなどが思おもい思おもいの色いろに塗ぬっていました。

高知こうち市しから家族かぞくと訪おとずれた女性じょせいは「ふだんは見みられない模型もけい作づくりの作業さぎょうなどを見みることができて、とても楽たのしかったです。また何なん度どでも來たくなります」と話はなしていました。



論語の名言:

子曰、學而不思則罔、思而不學則殆。

子の曰わく、
學んで思わざれば則(すなわ)ち罔(くら)し
思うて學ばざれば則ち殆(あやう)し

語句

■罔し 何も気づかず、見えないこと。

■殆し (獨斷に陥るから)危険だ。

現代語訳

先生がおっしゃった。
「先人の知識を學んでも、ただ詰め込むばかりで
自分の頭で考えないなら、何も見えてはこない。

逆に自分勝手に考えるばかりで先人の知識を
學ぶことをしないと、獨斷に陥って危険だ」

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