桜の森の満開の下(2/5)

2021-02-15 日語港

點擊上方「日語港」  ↑ 輕鬆訂閱!


表現よみ:渡辺知明

 女は大変なわがまま者でした。どんなに心をこめた御馳走をこしらえてやっても、必ず不服を言いました。彼は小鳥や鹿をとりに山を走りました。豬いのししも熊もとりました。ビッコの女は木の芽や草の根をさがしてひねもす林間をさまよいました。然し女は満足を示したことはありません。
「毎日こんなものを私に食えというのかえ」
「だって、飛び切りの御馳走なんだぜ。お前がここへくるまでは、十日に一度ぐらいしかこれだけのものは食わなかったものだ」
「お前は山男だからそれでいいのだろうさ。私の喉のどは通らないよ。こんな淋さびしい山奧で、夜の夜長にきくものと雲えば梟ふくろうの聲ばかり、せめて食べる物でも都に劣らぬおいしい物が食べられないものかねえ。都の風がどんなものか。その都の風をせきとめられた私の思いのせつなさがどんなものか、お前には察しることも出來ないのだね。お前は私から都の風をもぎとって、その代りにお前の呉くれた物といえば鴉からすや梟の鳴く聲ばかり。お前はそれを羞はずかしいとも、むごたらしいとも思わないのだよ」
 女の怨じる言葉の道理が男には呑みこめなかったのです。なぜなら男は都の風がどんなものだか知りません。見當もつかないのです。この生活、この幸福に足りないものがあるという事実に就ついて思い當るものがない。彼はただ女の怨じる風情の切なさに當惑し、それをどのように処置してよいか目當に就て何の事実も知らないので、もどかしさに苦しみました。
 今迄には都からの旅人を何人殺したか知れません。都からの旅人は金持で所持品も豪華ですから、都は彼のよい鴨かもで、せっかく所持品を奪ってみても中身がつまらなかったりするとチェッこの田舎者め、とか土百姓めとか罵ののしったもので、つまり彼は都に就てはそれだけが知識の全部で、豪華な所持品をもつ人達のいるところであり、彼はそれをまきあげるという考え以外に餘念はありませんでした。都の空がどっちの方角だということすらも、考えてみる必要がなかったのです。
 女は櫛くしだの笄こうがいだの簪かんざしだの紅べにだのを大事にしました。彼が泥の手や山の獣の血にぬれた手でかすかに著物にふれただけでも女は彼を叱りました。まるで著物が女のいのちであるように、そしてそれをまもることが自分のつとめであるように、身の廻りを清潔にさせ、家の手入れを命じます。その著物は一枚の小袖こそでと細紐ほそひもだけでは事足りず、何枚かの著物といくつもの紐と、そしてその紐は妙な形にむすばれ不必要に垂れ流されて、色々の飾り物をつけたすことによって一つの姿が完成されて行くのでした。男は目を見はりました。そして嘆聲をもらしました。彼は納得させられたのです。かくして一つの美が成りたち、その美に彼が満たされている、それは疑る餘地がない、個としては意味をもたない不完全かつ不可解な斷片が集まることによって一つの物を完成する、その物を分解すれば無意味なる斷片に帰する、それを彼は彼らしく一つの妙なる魔術として納得させられたのでした。
 男は山の木を切りだして女の命じるものを作ります。何物が、そして何用につくられるのか、彼自身それを作りつつあるうちは知ることが出來ないのでした。それは胡床こしょうと肱掛ひじかけでした。胡床はつまり椅子です。お天気の日、女はこれを外へ出させて、日向ひなたに、又、木陰に、腰かけて目をつぶります。部屋の中では肱掛にもたれて物思いにふけるような、そしてそれは、それを見る男の目にはすべてが異様な、なまめかしく、なやましい姿に外ならぬのでした。魔術は現実に行われており、彼自らがその魔術の助手でありながら、その行われる魔術の結果に常に訝いぶかりそして嘆賞するのでした。
 ビッコの女は朝毎に女の長い黒髪をくしけずります。そのために用いる水を、男は谷川の特に遠い清水からくみとり、そして特別そのように注意を払う自分の労苦をなつかしみました。自分自身が魔術の一つの力になりたいということが男の願いになっていました。そして彼自身くしけずられる黒髪にわが手を加えてみたいものだと思います。いやよ、そんな手は、と女は男を払いのけて叱ります。男は子供のように手をひっこめて、てれながら、黒髪にツヤが立ち、結ばれ、そして顔があらわれ、一つの美が描かれ生まれてくることを見果てぬ夢に思うのでした。
「こんなものがなア」
 彼は模様のある櫛や飾のある笄をいじり廻しました。それは彼が今迄は意味も値打もみとめることのできなかったものでしたが、今も尚なお、物と物との調和や関係、飾りという意味の批判はありません。けれども魔力が分ります。魔力は物のいのちでした。物の中にもいのちがあります。
「お前がいじってはいけないよ。なぜ毎日きまったように手をだすのだろうね」
「不思議なものだなア」
「何が不思議なのさ」
「何がってこともないけどさ」
 と男はてれました。彼には驚きがありましたが、その対象は分らぬのです。
 そして男に都を怖れる心が生れていました。その怖れは恐怖ではなく、知らないということに対する羞恥と不安で、物知りが未知の事柄にいだく不安と羞恥に似ていました。女が「都」というたびに彼の心は怯おびえ戦おののきました。けれども彼は目に見える何物も怖れたことがなかったので、怖れの心になじみがなく、羞じる心にも馴れていません。そして彼は都に対して敵意だけをもちました。
 何百何千の都からの旅人を襲ったが手に立つ者がなかったのだから、と彼は満足して考えました。どんな過去を思いだしても、裡切られ傷けられる不安がありません。それに気附くと、彼は常に愉快で又誇りやかでした。彼は女の美に対して自分の強さを対比しました。そして強さの自覚の上で多少の苦手と見られるものは豬だけでした。その豬も実際はさして怖るべき敵でもないので、彼はゆとりがありました。
「都には牙のある人間がいるかい」
「弓をもったサムライがいるよ」
「ハッハッハ。弓なら俺は谷の向うの雀の子でも落すのだからな。都には刀が折れてしまうような皮の堅い人間はいないだろう」
「鎧よろいをきたサムライがいるよ」
「鎧は刀が折れるのか」
「折れるよ」
「俺は熊も豬も組み伏せてしまうのだからな」
「お前が本當に強い男なら、私を都へ連れて行っておくれ。お前の力で、私の欲しい物、都の粋を私の身の廻りへ飾っておくれ。そして私にシンから楽しい思いを授けてくれることができるなら、お前は本當に強い男なのさ」
「わけのないことだ」
 男は都へ行くことに心をきめました。彼は都にありとある櫛や笄や簪や著物や鏡や紅を三日三晩とたたないうちに女の廻りへ積みあげてみせるつもりでした。何の気がかりもありません。一つだけ気にかかることは、まったく都に関係のない別なことでした。
 それは桜の森でした。
 二日か三日の後に森の満開が訪れようとしていました。今年こそ、彼は決意していました。桜の森の花ざかりのまんなかで、身動きもせずジッと坐っていてみせる。彼は毎日ひそかに桜の森へでかけて蕾つぼみのふくらみをはかっていました。あと三日、彼は出発を急ぐ女に言いました。
「お前に支度の面倒があるものかね」と女は眉をよせました。「じらさないでおくれ。都が私をよんでいるのだよ」
「それでも約束があるからね」
「お前がかえ。この山奧に約束した誰がいるのさ」
「それは誰もいないけれども、ね。けれども、約束があるのだよ」
「それはマア珍しいことがあるものだねえ。誰もいなくって誰と約束するのだえ」
 男は噓がつけなくなりました。
「桜の花が咲くのだよ」
「桜の花と約束したのかえ」
「桜の花が咲くから、それを見てから出掛けなければならないのだよ」
「どういうわけで」
「桜の森の下へ行ってみなければならないからだよ」
「だから、なぜ行って見なければならないのよ」
「花が咲くからだよ」
「花が咲くから、なぜさ」
「花の下は冷めたい風がはりつめているからだよ」
「花の下にかえ」
「花の下は涯はてがないからだよ」
「花の下がかえ」
 男は分らなくなってクシャクシャしました。
「私も花の下へ連れて行っておくれ」
「それは、だめだ」
 男はキッパリ言いました。
「一人でなくちゃ、だめなんだ」
 女は苦笑しました。
 男は苦笑というものを始めて見ました。そんな意地の悪い笑いを彼は今まで知らなかったのでした。そしてそれを彼は「意地の悪い」という風には判斷せずに、刀で斬っても斬れないように、と判斷しました。その証拠には、苦笑は彼の頭にハンを捺おしたように刻みつけられてしまったからです。それは刀の刃のように思いだすたびにチクチク頭をきりました。そして彼がそれを斬ることはできないのでした。
 三日目がきました。
 彼はひそかに出かけました。桜の森は満開でした。一足ふみこむとき、彼は女の苦笑を思いだしました。それは今までに覚えのない鋭さで頭を斬りました。それだけでもう彼は混亂していました。花の下の冷めたさは涯のない四方からドッと押し寄せてきました。彼の身體は忽たちまちその風に吹きさらされて透明になり、四方の風はゴウゴウと吹き通り、すでに風だけがはりつめているのでした。彼の聲のみが叫びました。彼は走りました。何という虛空でしょう。彼は泣き、祈り、もがき、ただ逃げ去ろうとしていました。そして、花の下をぬけだしたことが分ったとき、夢の中から我にかえった同じ気持を見出しました。夢と違っていることは、本當に息も絶え絶えになっている身の苦しさでありました。

  次回をお楽しみに



長按識別二維碼

關注日語港


關注日語港獲得以下信息

學術會議通知/日語界活動報導/日語資料/文學朗誦/精品課程/還有更多精彩

點擊下方「閱讀原文」

登陸「日語港」網站,獲得更多驚喜

相關焦點

  • 日語歌曲:《桜の森》
    あそこの森(もり)の 満開(まんかい)の下(した)は那一片森林 櫻花盛放下蟲(むし)もその他(た)も 土(つち)を開(あ)け 外(そと)に出(で)てくるだろう無論是蟲子 抑或是其他的生物 都欲破土而出 一探外面的世界吧どけそこどけ 欲(ほ)しいのは
  • 【ふりがな付き】より正確な桜の開花予想を出すための日本企業の妙案とは?
    今日の読み手は、編集G姐さんで~す!春はるが來くる度たびに日本人にほんじんにとって最大さいだいの関心事かんしんごととなるのが、桜さくらの開花日かいかび。ビッグデータの分析ぶんせきなど技術ぎじゅつが進歩しんぽしたおかげで、民間機関みんかんきかんが桜さくらの開花期かいかきをより正確せいかくに予想よそうできるようになっている。桜さくらのシーズンは日本各地にっぽんかくちで異ことなる。南みなみの九州きゅうしゅうでは早はやければ3月がつにも開花かいかするが、最もっとも遅おそい北海道ほっかいどうでは5月がつになるところもある。
  • 秋に咲く「十月桜」見頃 七五三を彩る 千葉 野田の神社
    野田市のだし桜臺さくらだいにある櫻木神社さくらぎじんじゃには、およそ40本ほんの十月がつ桜さくらが植うえられています。境內けいだいにはほかにもソメイヨシノやヤマザクラなど40種類しゅるいの桜さくらが植うえられていますが、秋あきに咲さくのは十月とつき桜さくらだけで、七五三しちごさんの時期じきに開花かいかすることから、この神社じんじゃでは「七五三しちごさん桜さくら」とも呼よんでいるということです。
  • 梶井基次郎《桜の樹の下には》
    表現よみ:wis 桜の樹の下には屍體(したい)が埋まっている! これは信じていいことなんだよ。何故(なぜ)って、桜の花があんなにも見事に咲くなんて信じられないことじゃないか。俺はあの美しさが信じられないので、この二三日不安だった。しかしいま、やっとわかるときが來た。桜の樹の下には屍體が埋まっている。これは信じていいことだ。
  • 〔歌曲〕涼涼日文版〔桜の花の下で〕
    涼涼日文版〔桜の花の下で〕幾いく千年せんねんの時ときが過すぎてもどつ→〔べた縱然千年ここ過去〕愛學日本語001〔歌曲〕老鼠愛大米日語版あなたへの愛あいが消きえることはない、永遠えいえんにゕく→〔みふ對你的愛從未ぜよ消散、永遠不會〕愛學日本語002〔歌曲〕童話之日文版 人ひとは何度なんど生
  • 【有聲日語】《桜の樹の下には》 梶井 基次郎
    何故って、桜の花があんなにも見事(みごと)咲くなんで、信じられないことじゃないか。俺はあの美しさが信じられないので、この二三日不安だった。しかし今、やっとわかるときが來た。桜の樹の下には死體が埋まっている。これは信じていいことだ。這是值得相信的,要說為什麼的話,櫻花開得如此爛漫,這不是很令人難以置信嗎?
  • 大阪の造幣局の「桜の通り抜け」が始まって花を楽しむ
    造幣局ぞうへいきょくは桜さくらの花はなが咲さくころ、みんながこの道みちを通とおることができるようにする「桜さくらの通とおり抜ぬけ」を130年ねん以上いじょう前まえから行おこなっています。今年ことしは11日にちから始はじまりました。午前ごぜん10時じに門もんが開あくと、大勢おおぜいの人ひとたちが中なかに入はいりました。
  • 精彩一曲721~桜、舞い散るあの丘へ
    今天給大家推薦的《桜、舞い散るあの丘へ》是由V家名P主DeZI:R創作並調教初音未來演唱的歌曲。桜、舞い散るあの丘へ 專輯:花鳥風月歌手:DeZI:R作詞:かぐらP作曲:かぐらP 遠(とお)ざかる冬(ふゆ)の音(おと)
  • 【日本人スタッフのつぶやき】「桜、北京にあります」(星)
    CRIの敷地內にも桜の木がありますが、この思いを抱いたときはまだ咲いていませんでした。 折しも、3/21(月)に東京では桜の開花宣言が出された頃です。 そこで北京でも桜が見られる場所を求めて日本語部內で聞いたところ、玉淵潭公園(ぎょくえんたん)で見られるとのこと。 しかも、北京で一番の桜スポットとのことで向かう決心をしました。
  • 駅のホームに幹し柿の「のれん」 山形 上山
    この取り組みは、300年以上前から作られているといわれる上山市の特産の幹し柿をPRしようと、市や地元の農協などが毎年行っています。7日はJRかみのやま溫泉駅の下りホームに農家や農協の職員などが集まり、およそ2000個の幹し柿をつるす作業を行いました。幹し柿には「紅柿」と呼ばれる地元特産の柿が使われています。上山市によりますと、生のままだと渋い柿ですが、乾燥した冷たい風にさらすことで甘みの強い幹し柿になるということです。
  • 桜の舞スクールXmas party
    の気持ちを込めて!『桜の舞🌸 Xmas party』を開催します。冬天最浪漫、最溫暖的季節。讓我們一同聖誕樹前許下心願、告別不平凡的2020、迎接新的美好!釋放心中積蓄已久的快樂!今年のXmasは、桜の舞🌸サンタさんと一緒に過ごしましょう!會員の皆様はもちろん、ヨガやダンスにご興味のある方、新しいことを始めてみたい方など、皆さまお誘い合わせの上、ぜひご參加ください。ご予約お待ちしています。
  • 每日一曲631~桜の花びらたち
    ♪ 桜の花びらたち今天的歌曲是ID為「慶寶寶」的聽眾推薦的《桜の花びらたち》(* ̄3 ̄)╭♡❀這首歌是AKB48的一期生們在獨立製作時期的第1張地下單曲,也是主流出道之前發售的兩首單曲之一。 下載地址:http://dwz.cn/6URPJi桜の花びらたち 專輯:桜の花びらたち歌手:AKB48作曲 : 上杉洋史作詞 : 秋元康
  • サクラと列車 最後の共演 31日廃線のJR三江線 島根
    みさとちょうにある潮うしお駅の周辺しゅうへんでは、線路沿ぞいに植えられた桜さくらの木で花が咲さき始はじめ、訪おとずれる人たちを楽しませています。美郷町みさとちょうにある潮うしお駅周辺えきしゅうへんでは、地域ちいきの人たちが昭和52年から10年かけて植えたおよそ350本の桜さくらの木が、今月28日ごろから花を咲さかせ始め、見頃みごろを迎むかえています。このうち、線路沿ぞいにはおよそ900メートルにわたって160本のソメイヨシノが橫に枝えだを伸のばし、まるで「サクラのトンネル」のようになっています。
  • 中國で話題の日本の「お辭儀少女」に「流転の地球」の郭帆監督が手紙
    中國の伝統的な祭日・元宵節(舊暦1月15日)に當たる今月8日に東京池袋で開催された「東京燈會(ランタンフェスティバル)満月祭池袋
  • 武漢のために義援金を募った日本の少女が中國大使館を訪問
    先週末、イベント「東京燈會満月祭」の開かれた池袋西口公園で、肌を刺すような寒風の中、チャイナドレスを著た日本人の少女・小美さん(仮名)が深々とお辭儀をしながら武漢市のために義援金を募る姿が、中日のネットユーザーの感動を呼んだ
  • 今年もやってきた日本のお花見シーズン
    桜のシーズンが來ると、日本人は満開の狀態からやがては散りゆく桜に酔いしれる。また、數多くの外國人観光客も、春の到來とともにもたらされる耽美を味わうために、続々と日本を訪れる。〇皇室から一般庶民までこぞって狂喜日本のお花見の起源は、奈良時代に始まった花祭花宴に遡る。當時、日本の皇族は中國から伝わった梅を鑑賞する宴を催した。
  • 【隠れ肥満】BMI指數で安心するのは危険
    専門家は同フォーラムにおいて、「人の肥満度を判定するのにBMI指數(ボディマス指數=體重と身長の関係から算出される體格指數)を採用するのが一般的だが、BMI指數が正常範囲內にある人のうち14%は、內臓脂肪過多のいわゆる『隠れ肥満』に屬する」と指摘した。これに対し、「それなら誰もが『デブ』だ!」と悲観する聲も上がった。
  • 05月10日 午後6時のNHKニュース
    このほか、今日は、神奈川県で13人、北海道で9人の感染が確認されるなど、午後5時半の時點で、全國で合わせて53人の感染が新たに発表されています。國內で感染が確認された人は空港の検疫などを含め1萬5830人となっています。また、北海道で5人が死亡するなどこれまで合わせて8人の死亡が発表されました。亡くなった人は國內で感染した人が、632人となっています。
  • 桜の舞スクール「クリスマスパーティー」開催
    『桜の舞🌸 Xmas party』を開催します。冬天最浪漫、最溫暖的季節。讓我們一同聖誕樹前許下心願、告別不平凡的2020、迎接新的美好!釋放心中積蓄已久的快樂!思う存分心もお腹もお楽しみ下さい。穿上美美聖誕派對裝,和最親愛的家人與朋友相聚WESTIN一起品嘗美酒🍷與聖誕盛宴!歡度無盡美好,浪費的幸福時光吧~
  • 【ワシントンで日本から寄贈の桜が見頃】
    アメリカの首都しゅとワシントンでは、100年ねん餘あまり前まえに日本にっぽんから贈おくられた桜さくらが見頃みごろを迎むかえています。