我們都知道,日本是一個非常重視「義理(ぎり)」的國度,也就是所謂的「人情」。得到他人幫助時,要感謝對方;收到他人的禮物時,要回禮道謝。在表示感謝時最常用的表達便是「ありがとうございます」。對此,在日語中大都用「どういたしまして」來回應感謝,表示「不客氣」之意。
「どういたしまして」由「どう」和「いたす」兩個詞構成,「どう」指的是「どのように、何を」,「いたす」是「する」的謙遜語,而後邊的「て」則是表示反問的終助詞。因此,「どういたしまして」有種「我做了什麼嗎?」的意思,從而延伸為「我也沒有為你做什麼事,不要客氣」之意,用以謙遜、禮貌地回應別人的感謝。
除了「どういたしまして」外,還可以用更為簡便的「いいえ」來表示「不客氣」。
一般來說,「どういたしまして」、「いいえ」用於關係要好的朋友、同事之間。對於該詞是否可以向上級、長輩使用,還存在一定的爭論。一部分人認為:「どういたしまして」和「いいえ」有種「大したことはありません(沒什麼大不了)」的意思,給人一種「居高臨下、驕傲自大」的感覺,因此不宜用於上司、長輩。
不過,在日本的一些教科書中也經常見到店員對顧客說「どういたしまして。ご利用ありがとうございます。」等諸如此類的會話場景。語言的語感是靠人類自我感覺賦予,並通過習慣性地使用積澱下來的,因此只是一個習慣與否的問題,沒有絕對性的對錯。
如果難以對上級長輩的感謝隨口說「どういたしまして」的話,可以輕微的搖搖頭,表現出謙遜態度的同時向對方說「いえいえ、どういたしまして」,這樣可以使得語氣更為緩和。
如果你認為「どういたしまして」不宜對上司使用的話,可以使用下邊這些更為謙遜的表達:
とんでもございません。お役(やく)に立(た)てればうれしいです」。
喜(よろこ)んでいただけて幸(さいわ)いです。
お役(やく)に立(た)てて幸(しあわ)せです。
そんなに言(い)われると恐縮(きょうしゅく)です。
また、いつでもおっしゃってください。
お手伝(てつだ)いできてよかったです。」
他(ほか)にもお手伝(てつだ)いできることがあれば、お申(もう)し付(つ)けください。
希望今天的你又能學到一點小知識!
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