サライ(撒萊):外來語,房子(或者旅館、客棧、旅宿)的波斯語(發音:Sray,Srai)。《サライ(撒萊)》是日本電視系統舉辦的《用愛拯救地球24小時》慈善節目(始於1978年每年的8月下旬)1992年的主題曲,是谷村新司和加山雄三共同創作的歌曲,並於1992年11月16日發行了單曲。根據這一主題,「サライ(撒萊)」有「精神家園」、「沙漠中的綠洲」的引申含義。這是一首寫給並激勵那些遠離家鄉的尋夢或謀生的人們的勵志歌曲.
音頻:
サライ(撒萊,1992.11.16)
作詞:谷村新司 作曲:彈厚作(加山雄三)
歌詞編譯:九日旭(Guanxu)
遠(とおい夢ゆめすてきれずに 故郷ふるさとを捨すてた
遙遠的夢想念念不忘,我離開了故鄉
穏(おだやかな春はるの陽射ひざしが 揺ゆれる小ちいさな駅舎えき
春天和煦的陽光,搖晃地照耀著小小的車站
別(わかれより 悲かなしみより 憧あこがれはつよく
離別也罷,悲傷也罷,憧憬勝過一切
寂(さびしさと背中せなか合あわせのひとりきりの旅たび立だち
將與孤寂同伍,獨自一個人的旅程
動(うごき始はじめた 汽車きしゃの窓まど辺べを
火車啟動了,(依靠在)窗戶邊
流(ながれ行てゆく景色けしきだけをじっと見みていた
目不轉睛地看著掠過的景色
さくら吹雪ふぶきのサライの空そらは
櫻花飛舞的,旅宿的天空
悲(かなしい程ほど青あおく澄すんで 胸むねが震ふるえた
清澈蔚藍得有點悲傷,我的心在顫抖
戀(こいをして 戀こいに破やぶれ 眠ねむれずに過すごす
經歷了戀愛與失戀,總是入眠難安
アパートの窓まどガラス越こし 見みてた夜空よぞらの星ほし
透過公寓的窗戶,看見夜空的繁星
この町まちで 夢ゆめ追おうならもう少すこし強つよく
在這個城市追逐夢想,還需要堅強些
ならなけりゃ 時ときの流ながれに 負まけてしまいそうで
不然,時光將流失,面臨失敗
動(うごき始はじめた 朝あさの街角まちかど
清晨的街角,(人潮)開始湧動
人(ひとの群むれに 埋うもれながら 空そらを見み上あげた
埋沒在人群裡,我仰望著天空
さくら吹雪ふぶきのサライの空そらへ
櫻花飛舞的,旅宿的天空
流(ながれてゆく 白しろい雲くもに 胸むねが震ふるえた
白雲在飄逝,我的心在顫抖
離(はなれれば 離はなれる程ほど なおさらにつのる
離別越久,思念越強
この想おもい忘わすれられずに 開ひらく古ふるいアルバム
這份思念無法忘懷,打開昔日的相冊
若(わかい日ひの父ちちと母ははに 包つつまれて過すぎた
年輕時候被爸媽照顧的日子一去不復還
柔(やわらかな日々ひびの暮くらしをなぞりながら生いきる
但昔日的溫情生活仍歷歷再現
まぶた閉とじれば浮うかぶ景色けしきが
閉上眼睛,景色浮現
迷(まよいながらいつか帰かえる 愛あいの故郷ふるさと
儘管迷茫,終歸都會回去,愛的故鄉
さくら吹雪ふぶきのサライの空そらへ
櫻花飛舞,旅宿的天空
いつか帰かえるその時どきまで 夢ゆめは捨すてない
終歸要回去,到那個時候,也不會放棄夢想
まぶた閉とじれば浮うかぶ景色けしきが
閉上眼睛,景色浮現
迷(まよいながらいつか帰かえる 愛あいの故郷ふるさと
儘管迷茫,終歸都會回去,愛的故鄉
さくら吹雪ふぶきのサライの空そらへ
櫻花飛舞,旅宿的天空
いつか帰かえるいつか帰かえるきっと帰かえるから
終歸要回去,終歸要回去,一定會回去