接續
発話文+とばかりに
発話文+と言わんばかりに
翻譯
解說
発話文に接続して、そう言うくらいの程度で後項の動作が行われることを表します。 接続する発話文によっては、「今がチャンスだと思い~する」という意味に変わったりもします。その代表的な慣用表現に「ここぞとばかりに」があります。例句
(1) 彼の登場で、待ってましたとばかりに大きな拍手が起こった。
(2) あの人に戀人が居ないことを知り、ここぞとばかりに告白した。
(3) 早く來いと言わんばかりにこちらに向かって大きく手を振っている。
(4) お前が悪いとばかりに指を指され怒られた。
(5) ここだとばかりにスマッシュを放った。
(6) 今がチャンスだとばかりに攻めかかる。
(7) もう話したくもないとばかりの形相で立ち去っていった。
(8) カッコいいだろうとばかりに腕時計を自慢してくる。
(9)あの子はお母さんなんかきらいとばかりに、家を出ていってしまいました。
(10)彼はお前も読めとばかり、その手紙を機の上に放り出した。
(11)みんなが集まって相談していると、彼女はわたしには関係ないとばかりに橫を向いてしまった。
大家集合在一起商量的時候,她一副不關我事的表情,把頭轉了過去。(12)泣けとばかりに。
(13)失敗したのは私のせいだと言わんばかりに、彼は私を叱った。
他把我訓斥了一頓,幾乎就是在說之所以失敗全都是我的錯。重要
②雖然對方沒有直接用語言來表達,但是其動作、神態、表情透露出某種信息。