世界のメディアで「世界一流の弦楽器奏者」、「人間國寶」,「神技の弓捌き」「二胡のイツァーク・パールマン」等と稱されており、現代二胡界のトップに君臨している中國二胡界の巨匠朱昌耀。その音楽の神髄に迫る。
朱昌耀紹介(しゅ・しょうよう)
二胡演奏家、作曲家、國家一級演奏家、日本の內閣府に相當する中國國務院の特別手當を受ける芸術家。現在、第一線で演奏活動を行うと同時に、元江蘇省演芸集団総経理、中國音楽家協會理事、中國二胡協會副會長、江蘇省音楽家協會主席等、音楽界の要職を務める。
1956年江蘇省南京に生まれる。7歳より二胡を學び、13歳で「南京小紅花芸術団」に入団し演奏活動を開始。17歳で南京芸術學院に入學し、瞿安華、甘濤、馬友徳、陳耀星等に師事。全國民族楽器獨奏コンクール優秀賞受賞。また、「歓慶鑼鼓」「江南春色」「楓橋夜泊」「蘇南小曲」等を作曲し、數多くの賞を受賞している。レコードやCD等も數多く出版・販売されている。
日本との関わりは南京小紅花芸術団の一員として弱冠8歳で初來日したことから始まる。以來、來日公演數は現在に至るまで40回以上を數え、北は北海道、南は沖縄まで全土に渡って公演を行っている。
朱昌耀は音楽に対しての洞察力の深さ、繊細かつ緻密な表現、正統的な楽曲解釈、時にユニークさを織り込んだ演奏には特筆すべきものがある。中國國內だけでなく海外でも二胡ソリストとして活発に活動しており、世界のメディアで「世界一流の弦楽器奏者」、「人間國寶」,「神技の弓捌き」「二胡のイツァーク・パールマン」等と稱されており、現代二胡界のトップに君臨している。
映像 1 賽馬(競馬)
映像2 葬花吟 (名作紅樓夢より)
今回始めて 葬花吟で日本舞踴家花柳琴臣さまとコラボレーションします
★主催ポラリス株式會社社長
総合芸術監督・歌手 蔡國平紹介
在日華人プロデューサー、歌手、司會者。6歳で南京「小紅花芸術団」に入団して芸能を學ぶ。南京芸術學院課聲楽課を卒業後「江蘇省歌劇舞劇院」において活動を始める。1996年中國中央テレビが開催した第七回全國青年歌手テレビコンテストでは「一柱心香」を歌いポップスプロ部門の第三位に輝いている。1999年の來日後、日本大學芸術研究科放送學科に入學。2003年に修士號を獲得。2004年「日中友好歌謡祭」(NHKホール)、2005年「日中友好歌謡祭」(國際フォーラム)プロデューサー兼司會者。 2011年11月 「ジャスミンの香り ・ 中國江蘇省演芸集団日本初公演」 ツアー公演を主催し11月10日- 盛岡市民文化ホールにて加油日本(がんばれニッポン)東日本大震災被災者支援チャリティ巖手公演では義捐金167萬を被災地に贈呈した。2016年12月中國江蘇省演芸集団オリジナルオペラ「鑑真東渡」日本ツアー公演(東京、奈良、京都)日本側総責任者を務める。
現在、株式會社ポラリス代表取締役として日中文化交流を始め、様々な分野に渡って活躍している。
豪華共演陣との一夜限りの特別共演
★ 著名な歌手 段品章
中國大連生まれ。全世界に知られているアジアの歌姫テレサ・テンの歌聲にそっくりと言われている魅力的な歌聲を持った実力派歌手。その美しい歌聲と美貌から聴眾からは」テレサ2世」とも呼ばれている彼女はその名に負けることなく、1982~1998年まで中國で十大青年優秀歌手として常に第一線で活躍し,名聲を博した。
1984年、中國青年報主催の新人新作音楽會での新人コンテストで金賞を受賞し,中國全土での全國ツアーを行った。1987年、北京<中央歌舞団>にて中國で有名な女流作曲家、谷建芬氏の元に師事。その美聲でテレビドラマのテーマ曲や數々の作品を擔當し、人々を魅了した。現在、日中両國を股にかけ活動している。
★ 日本舞踴家 花柳琴臣
「日本の美しい心・舞・ことば」を伝え、観る者を感動へ誘う舞踴家として國內外にて活動している。オーケストラとの共演やシャンソンとのコラボレーションなど、さまざまなジャンルの公演にて活躍中。振付・所作指導では所作を美しく魅せるため、舞臺やテレビでの現場で活動。
世界最大の芸術祭スコットランド・エジンバラフェスティバルフリンジに出演。最高評価五つ星を獲得。國內外から注目される日本舞踴家となった。
★ 魅力的なバリトン 陳金鑫 中國黒竜江省出身。2014年に中國中央音楽學院音楽學部聲楽オペラ科卒業後、日本政府文部科學省國費留學生として來日。
2015年に東京藝術大學大學院オペラ科に入學。
2011年に第4回 マダム・バタフライ國際コンクールin長崎 入賞 、2014年に第2回 中國中央音楽學院全國藝術歌曲コンクール 第一位、2016年に第46回 イタリア聲楽コンコルソ 金賞等、數々の賞を受賞。
★新進ピアニスト 藤原新治
3歳からピアノを始める。東邦音楽大學付屬中學・高校を卒業後、2010年から単身ハンガリーに渡りハンガリー國立リスト音楽院にて學ぶ。留學中ハンガリー政府奨學金Stipendium Hungaricumを授與される。6年間の研鑽の後、2016年6月に同學大學院修士課程を最優等の成績で卒業。 日本とハンガリー両國にまたがって音楽活動を展開している新進ピアニストである。イタリアイスキア國際ピアノコンクール優勝他多數。
作曲家&指揮者 安藤由布樹
作曲家 安藤由布樹 1961年 東京都出身。
東京芸術大學作曲科卒業。奏楽堂日本歌曲コンクール 作曲部門第1位受賞。1999年および2005年に作曲家二人展出品 (ライブCD「作曲家二人展に収録」)。2012年 國際芸術連盟作曲賞受賞2015年 リトアニア政府より文化功労章を授與
楊琴演奏家 張林
中國河南省洛陽生まれ、5歳より楊琴を學び、北京の中央音楽學院付屬中學校に入學、1987年中央音楽學院卒業後、中央歌舞団楊琴チーフ楊琴演奏者をケ経て、1989年に來日。東京學芸大學大學院で音楽美學を専攻しつつ、日本で演奏活動も開始。93年ソニーミュージックより「中國の美音/楊琴」をリリースし、「ステレオマガジン」誌の年間最優秀録音特別賞を受賞。
★紫金草合唱団
南京から持ち帰り広められた花、紫金草をテーマに歌い続けている市民合唱団。組曲の伴奏に二胡が使われている。全國にある紫金草合唱団と共に16年間各地で演奏。南京、北京、上海 臺灣 ニューヨークなどでも12回の公演。南京を訪れた際には、江蘇省演芸集団と交流演奏會を行った。
★再生の大地合唱団
撫順戦犯管理所をテーマ『再生の大地』で日中友好と平和を歌う合唱団。
國內や中國の瀋陽や撫順などで演奏と交流。北京國際放送局主催総局ホールでの演奏は大きく話題になった。今年の四月清明節には紫金草合唱団と共に南京を訪問。
~公演詳細~
日時:2017年5月21日(日)
開場:午後18:00 開演:18:30
會場:北とぴあ つつじホール
主催:ポラリス株式會社
協力:NPO法人日本二胡振興會
紫金草合唱団 再生の大地合唱団
中國旗袍日本総會
媒體支援:日本文華伝媒株式會社
東方新報
製作:株式會社 JCCT
入場料:全席指定 5000円 當日券 6000円
チケット購入&お問い合わせ:
03-5577-3808(ポラリス株式會社)
アクセス:(交通方式)
東京メトロ南北線 王子駅 5番出口 直結
京浜東北線 王子駅 北口 徒歩 2分
都電荒川線 王子駅前 徒歩 5分
振り込み先 1
三菱東京UFJ銀行
神田駅前支店
普通0063176
名義;ポラリス株式會社
振り込み先 2
ゆうちょ銀行
記號 10090
番號 56004161
名義 ポラリス株式會社
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