あたたかな涙(なみだ) 誰(だれ)に流(なが)せばいい
溫暖的淚水能為誰流
少(すこ)しの 光(ひかり)も 屆(とど)かない世界(せかい)で
就算是光也抵達的那個世界
優(やさ)しい言葉(ことば)で 誰(だれ)を照(て)らせばいい
溫柔的話語該對誰說
悲(かな)しみ以外(いがい)は 映(うつ)せないこゝろ(こころ)で
只能映照出悲傷的心
君(きみ)が觸(ふ)れた 場所(ばしょ)が 私(わたし)ならば
你所觸及的地方 如果我在就好了
孤獨(こどく)を 信(しん)じてきた日々(ひび)が 噓(うそ)になってしまう
相信這些孤獨的日子也能成為謊言
さあ 飛(と)び立(た)とう 折(お)れた翼(つばさ) 隠(かく)しながら
來吧 振翅飛翔吧 折斷的羽翼不用隱藏
切(せつ)なさは いつだって あの太陽(たいよう)さえ眩(まぶ)しい
就算是悲傷有朝一日也會如那輪太陽一般耀眼
抱(だ)きしめて 欲(ほ)しかったのは 私(わたし)だと 知(し)ってしまうまで…
終於明白 想要緊緊擁抱的其實是我自己
やわらかな明日(あす)に 何(なに)を嘆(なげ)けばいい
溫柔的明天有什麼可以嘆息的呢
愛(あい)する 意味(いみ)さえ わからずにいるのに
明明連相愛的意義都不甚明白
君(きみ)が伸(の)ばす 手(て)を握(にぎ)ったならば
握住你伸向我的手
信(しん)じたものの 何(なに)かが 違(ちが)って見(み)えたのですか
當初曾經相信的東西不知何時變得不同了
さあ 行(い)く宛(あ)てのない 旅(たび)の中(なか)で 出逢(であ)おう
來吧 在沒有盡頭的旅途中 我們會相逢吧
それは まだ 見(み)たことのない 自分(じぶん)なのかもしれない
那或許是還從未發現的自己
果(は)てしない 記憶(きおく)へと 流(なが)れる 雲(くも)を越(こ)えながら
穿越那流淌著無盡記憶的雲朵
真実(しんじつ)は いつだって あの太陽(たいよう)より眩(まぶ)しい
真相有朝一日也一定會比那太陽更耀眼
抱(だ)きしめた 昨日(きのう)にきっと 私(わたし)という 始(はじ)まりがある…
我昨天一定是想要擁抱他吧 還是第一次想要這麼做