今年も11月5日から10日まで、大型見本市「第3回中國國際輸入博覧會」が虹橋地區にある國家展覧中心で開催されました。
今年で3回目の開催ですが、今回は新型コロナウイルスの影響で、すべての來場者がPCR検査を義務付けられました。
最大収容數の30%に入場も抑られたそうですが、累計來場者數は延べ60萬人以上。
カテゴリーにより、1區-8區まで區分され、更に二階層の會場となっており、中國でも最大規模です。
たくさんのブースがありますので、動畫シェアで雰囲気を味わってくださいね。
日本貿易振興機構(JETRO)ブースでは、日本文化の阿波踴りや和太鼓などが華を添えていました。
日本企業はなかなか中國へ來られない中、JETROではオンラインとオフラインを連動させた展示方法を導入。
來場者は商品に手をとりながら、オンラインで日本にいる企業と商談することもでき、日本企業の商機を後押ししました。
また、出品物に付加されるQRコードをスキャンすることで、來場者はその場で出品物の購入が可能でした。
更に人気高まる日本文化&商品が、これから景気回復に貢獻しそうな予感のする第三回上海國際輸入博覧會でした。
第四回は來年の同日程で開催決定しており、既に何百社も出展契約しているとのことで、乞ご期待です。
無料體験受付中ですので、詳しくはお近くの中天中國語教室までご連絡ください。
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