中國大陸、臺灣地區とシンガポールの36都市42件のシャングリラホテルの中華レストランが一斉に11月30日(金)までの期間限定で「創作カニ料理フェア」を実施している。今年のメニューは9件のシャングリラホテルのベテランシェフによって開発された新作9品だ。シャングリラホテル天津ではこれら9品の他にも天津店オリジナルとなる「蟹粉瑤柱西施盞」も楽しめる。すべてアラカルトでの提供。
卵の白身と新鮮なカニみそ、貝柱を蒸した料理。滑らかな口當たりが特徴。
シャングリラホテル南京がメニュー開発。上海蟹の紹興酒漬け「酔蟹」のカニみそ、酒漬けの蘇州伝統のお菓子「酒醸餅」の二つをチーズと一緒に焼いた中華風カニピザ。
浦東シャングリラホテル上海がメニュー開発。カニみそと卵の黃身、白身を融合した一品。
シャングリラホテル成都がメニュー開発。有名な金華産ハム、貝柱、幹しエビなどを混ぜた手作りソース、ピーナッツオイル、緑豆春雨を加え、コンソメスープに上海蟹のメスの肉を入れて煮込んだカニ料理。
シャングリラホテル西安がメニュー開発。カニみそにチーズ、バターを加えたカニタルト。
シャングリラホテル寧波がメニュー開発。上海蟹のみそと寧波東海産の黃魚で作った団子を加えた鳥団子スープ。
トレーダース富都ホテル常州がメニュー開発。徹底的に蟹の生臭さを消してから、ローズ塩で焼いた。
シャングリラホテル広州がメニュー開発。琵琶の形に似た焼き豆腐のカニみそ添え。
福田シャングリラ深センがメニュー開発。新疆博湖産のカニのみそ、季節の山の幸、黒くわい、タイラ貝を混ぜて作った創作イカ飯。
シャングリラホテル瀋陽がメニュー開発。東北産の稲田蟹のみそと東北酸菜、蟹田米をじっくり炊いたカニご飯。