・あつあつ【態】{+の、だ}
→譯為「火熱、親熱、熱戀」
→意味:見ている方が熱くなるほど仲がいい。
(用例)
①ハワイはあつあつの新婚カップルでいっぱいだった。「夏威夷到處都是親熱無比的新婚燕爾。」
②いつ見てもあつあつだったあの二人が分かれたなんて信じられない。「無論什麼時候見到都親親熱熱的兩個人竟然分手了,令人難以置信。」
・あっさり【態】{+と、する、した~}
(1)譯為「清單、樸素、素氣、不花哨」
→意味:味、色などが濃くない様子。また、様式や形狀などが複雑でない狀態。
(用例)
①夏には冷や麥とかそばのような、あっさりしたものが喜ばれるが、栄養の點で心細い。「夏天都喜歡冷麵或者蕎麥麵之類的清淡的東西,但是在營養上由不得不令人擔心。」
②水彩は油絵と違って、色合いがあっさりと仕上がっている。「水彩畫和油畫不同,色彩搭配上不花哨。」
(2)譯為「坦率、淡泊、簡單、輕鬆」
→意味:人間の気性、態度が、執拗でなく、思い切りのよい様子。また、案外にもろい、たやすいの意にも用いる。
(用例)
①莫大な財産を、あっさりと寄付して平気でいる。「把巨額財產輕鬆捐獻出去,還表現得若無其事。」
②あれこれ詮索されると覚悟していたのに、あっさり許可してくれたので拍子ぬけしたほどだ。「已經做好了被這樣那樣詢問的思想準備,沒想到這麼輕鬆就通過了,還真有些掃興。」