・恰(あたか)も、宛(あたか)も
→譯為「恰似、恰如、好像」
→後ろに「…のようだ…のごとし」という比況の表現を伴って、主體の様子をたとえることを表す。
(用例)
①日ざしが暖かくてあたかも春のようだ。「陽光和煦好像春天一樣。」
②人生はあたかも春の夢のごとく過ぎてゆく。「人生如夢轉眼百年。」
(情景對話:中國旅行)
甲:今回の中國旅行で、一番印象に殘っているのはどこ?。
甲:這次中國旅行印象最深的地方是哪裡?
乙:う~ん、やはり故宮です。昔のままの姿で保存されていて、あたかも自分が清の時代にいるように感じられました。
乙:仍然是故宮。因為它保持了原有的風貌,讓你感覺自己好像置身於清朝。
・あっさり
→譯為「口味清淡、爽快、簡單、容易」
→濃かったり、くどかったり、しつこかったりせず、さっぱりとしたさま。簡単なさま。「あっさりと」の形でも使う。
(用例)
①そうあっさりと諦めるのは早すぎる。「就那麼簡單地放棄,還為時過早。」
②この難しい問題をいともあっさりやってのけた。「很輕鬆地就解開了這道難題。」
(情景對話:新企畫)
同僚:前田さん、企畫會議の結果はどうでしたか。
同事:前田,計劃會議開得怎麼樣?
前田:はい、今回の企畫については上司から多くの厳しい意見がでるだろうと思っていましたが、あっさり通りました。
前田:有關這次的計劃,原來我覺得領導會提出很多尖銳意見的。結果很容易就被認可了。
同僚:ああ、そうですか。それはよかったですね。うちの會社で企畫が一回であっさり通ることなんてめったにありませんよ。
同事:啊,是嗎,那太好了。在咱們公司一次會議就能順利通過的可不多。