新型コロナウイルスのワクチン接種を擔當する河野太郎行革擔當相は16日、記者會見し、17日から約4萬人の醫療従事者に対してワクチンの接種を開始することを明らかにした。また、このうち約2萬人の醫療従事者について「継続的に観察日誌を記入していただいて、接種の安全性についての調査を行うことになる」と説明。1回目の接種から3週間後に受ける2回目の接種後、さらに28日間、計7週間日誌をつけることになるという。
試譯:(2021年2月)16日,日本負責新冠病毒疫苗接種的行政改革擔當大臣河野太郎在記者見面會上明確表示,從明天(17日)開始,將對約4萬醫療工作人員開始疫苗接種。另外,將針對其中的大約2萬名醫療工作者「持續記錄觀察日誌,以調查疫苗接種的安全性。」從第一針疫苗接種開始,3周後將接受第二針疫苗接種,之後觀察日誌還將繼續記錄28天,前後共計記錄7周。
河野擔當相は、首相官邸のホームページ上でワクチンについて「感染症に対する免疫を付けたり、強めたりすることで、感染症の社會での流行や、個人の発症や重症化を予防するもの。新型コロナワクチンでは、発症や重症化の予防効果が期待されている」と説明。有効率が95%と、インフルエンザワクチン(40~60%)よりも効果が高いとも訴えている。
試譯:河野大臣還在首相官邸的主頁上就疫苗接種進行說明稱,「(疫苗)將賦予接種者對新冠病毒感染症狀的免疫能力,增強抗病毒能力,以幫助預防病毒感染在社會上的流行及預防個人的發病率和重症率。非常期待新冠疫苗在控制發病率和重症率方面的效果。」同時河野稱,新冠疫苗的有效率高達95%,比流感疫苗(有效率40%-60%)還要高。
一方、副反応については「治療を必要としたり、障がいが殘るほどの重いものは、極めてまれだがワクチンによる何らかの副反応が起こる可能性はゼロではない」と言及。「アメリカでは、1月18日までに、ワクチン接種による急性のアレルギー反応であるアナフィラキシーが100萬人に5人程度報告されている。日本でも、ワクチン接種後に會場で一定時間様子を見て、萬が一アナフィラキシーが起こっても、醫師や看護師が必要な対応を行う」と語っている。
試譯:另外,就疫苗的副作用河野稱,「疫苗極少會引發需要治療或導致嚴重殘疾的嚴重副作用,但是也不是完全沒有可能因疫苗出現某些副作用。」「在美國,截至1月18日因疫苗接種引發的急性過敏反應的,每100萬人中約有5人左右。在日本,也會要求接種者在接種後留在現場觀察一段時間,萬一出現過敏反應,將會有醫護人員進行處理。」(新聞內容據2021年2月16日日本雅虎THE PAGE)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210216-OYT1T50209/
アナフィラキシー(英: anaphylaxis)とは、原因物質(抗原)により感作される準備期間の後、その原因物質が再び生體に接觸することで引き起こされる免疫學的機序による全身的なアレルギー反応 。語源は、ギリシャ語で「再び」などを意味し、行為の反復などをあらわす接頭辭であるἀνα-(ana-)と、同じくギリシャ語で「見張り、警戒」などを意味するφύλαξις(phylaxis)である。(據維基百科)