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速度 深度 態度
導|語
2020/12/26
張口成一快,何懼無釐頭?
文丨張潔 石劼
編輯丨小叮噹
「人不能只靠金錢活著。」
「人活著就不能要錢。」
你說的是第一句話,想表明「除了物質財富還要精神財富」,那麼請當心,在轉述中,你或許會被指摘為說出第二句話的極端犬儒怪物,劃歸「反金錢組織」的序列。
冤嗎?輪不到你喊冤。
因為這種曲解和語義變形的邏輯,由來已久,卻又被發揚光大:在古代有《呂氏春秋》裡的「掘井得一人」,打一口井可以省一個人力,道聽途說之後變成打井挖出一個大活人;而如今,這頂帽子又被扣在豐田汽車掌門人豐田章男頭上。
「豐田章男炮轟電動汽車。」
「豐田做不好電動車所以是電動黑。」
「何小鵬嘲諷豐田是汽車裡的諾基亞。」
……
一夜之間,那位在十年裡重塑豐田的偉大、有望今年重登全球銷量第一的車壇名宿,仿佛淪為不思進取、冥頑不靈、食古不化卻又嫉妒新銳事物人氣的老古董,已經被刻畫為諾基亞手機業務之後下一個將傾覆的反面教材。
在信息大爆炸、傳播渠道超維度化的當今,「造謠動動嘴,闢謠跑斷腿,傳謠無辜真見鬼」令人無語,但你自己可能一不小心就參與其中。
章男說的原話到底是什麼?豐田到底要不要做純電動車?關心這樣的話題的人,數量遠不如參與這場撻伐狂歡的人。
對口沫橫飛的多數人來說,無論口舌的鞭笞是打向豐田,還是打向小鵬,那種揮斥方遒的恣肆,遠比鑽研學術課題來得酣暢淋漓;而翻動嘴皮遠比翻動書本省力。瞧吧,生理快感收益更高,成本卻更低,自然多數人選擇了前一種方式。
可惜的是,真相遠不如真爽吸引人。
豐田章男在大會上發言引發軒然大波
我想,豐田章男在日本汽車製造商協會2020年終新聞發布會上發表那次演說,應該是做了大量的功課,涉及到能源、經濟等領域,而目的也帶有戰略性,為了從政府那裡爭取更多的時間給現有的燃油車,爭取更多的資源給未來的電動車。
章男的演講稿很長,我們將日語版附在文末,懂日語的小夥伴可以自己看,這裡我們只挑重點,尤其是被迫不及待找熱點的人忽略的那些重點信息。
·日本汽車行業2001年與2018年的CO2排放量分別是2.3億噸和1.8億噸,降低22%。汽車燃油效率提升71%,按照JC08模式測試標準,2001年13.2 km / L,2018年22.6 km / L。
·電氣化車輛2008年銷量比重為3%,2019年39%,需要對日本能源政策大幅調整,當前日本火電佔比77%,可再生能源和核電約佔23%,歐洲可再生能源和核電約佔47%,法國更是高達89%。
·電力供應承壓,如果當前日本所有銷售的新車都是純電動,那麼夏季高峰期的電力需求將急劇增加,需要再建10個核電站,只能由國家能源政策解決,同時需要增加約14-37萬億日元用於補充基礎設施,現有日本車企的商業模式可能崩潰。
為什麼說,豐田章男是在跟日本政府討價還價地博弈?在給燃油車爭取時間,給電動車爭取資源?
在兩段開場寒暄之後,第三段內容是這個意思:「這是一項異常嚴峻的挑戰,我希望政府能夠提供和歐洲、美國、中國同等的財政扶持政策,但接下來我還要補充一些信息。」(原文:大変難しいチャレンジであり、歐米中と同様の政策的財政的支援を要請したいというふうに思っておりますが、ちょっと補足させていただきます。)
章男所針對的,是日本政府2035年禁售燃油車的決定(異常嚴峻的挑戰),自始至終沒有半句「反對電動車」,或者否認「智能電動汽車是汽車產品未來形態」。他的邏輯在於「2035年禁售燃油車,將帶來嚴峻挑戰,如果要達成目標,政府請給資源。電氣化不等於只有純電動,混改等多種模式也在其中,需要兼顧。」
煤電汙染?豐田確認全周期排放純電最低。章男的基本邏輯,有什麼錯誤可以指摘?又或者哪裡體現出是「嫉妒特斯拉甚至小鵬」?
車壇大佬的話被扭曲式傳播,早就不止一次,中國自主車企也不能逃出魔掌。
兩年前,國內曾因為「李書福炮轟造車新勢力」而掀起過另一場口水狂歡。今天我想以現場目擊者的身份,翻一翻當年的舊帳。
那是2018年北京車展同期的2018中國汽車論壇大會論壇,當時李書福以發言嘉賓的身份演講,由於風格輕鬆幽默,被贊為「金句頻出」。但李書福在演講裡對網際網路思維、造車新勢力,都給予了足夠的尊重和肯定,而絕非外界所認為的「造車新勢力都是忽悠」。
翻開演講速記,又拿我本人的現場錄音進行了核對,涉及到網際網路思維、造車新勢力,李書福的演講裡大致有這麼幾處。
「雖然我們不能過度地迷信網際網路思維,但是必須要重視網際網路的研究、網際網路的未來、汽車和網際網路的聯結。這個也是無法擺脫的,必須要尊重、擁抱網際網路。」——肯定了網際網路思維對汽車的重要性。
「我們不能濫用網際網路概念。其實很多人啊,網際網路、電動汽車,到處忽悠,這個東西呀,我覺得也是很不和諧的,老百姓,那一點錢賺得不容易呀。」——我不知道什麼時候「很多」被傳成了「所有」的概念,但我想,李書福所表達的「忽悠型造車新勢力」,一定不包括蔚來、小鵬這樣的頭部企業,因為你可以繼續往下看。
「當今世界汽車工業分成三種形態,第一種是主動適應行業變化,主動改變而且具備改變能力的汽車公司。第二種是堅持傳統思維,不主動改變或者想改變而不具備改變能力的汽車公司。造車新勢力就是第三種汽車公司。這三種汽車公司在汽車行業同時展開競爭,最終誰能勝出,取得成功,現在下定論為時過早,但可以肯定的是,傳統思維在汽車行業很艱難取得成功。」——造車新勢力被譽為可能勝出的第三種汽車公司,並且李書福承認傳統思維在汽車行業很難取得成功。
至此,兩年前的那一樁口水官司,完全可以還原真相了。李書福希望吉利成為第一類汽車公司,主動適應行業變化,同時對第三類汽車公司及造車新勢力,肯定了勝算。
而李書福所批判的「好多人用網際網路和電動汽車到處忽悠」,針對了王曉麟之流,為何轉頭就被解讀為針對馬斯克、李斌呢?如果李書福否定了特斯拉、蔚來,請問李書福提到的「可能取勝的第三種公司/造車新勢力」又是指誰?
就在口水狂歡們津津有味地用李書福去批判馬斯克李斌的時候,吉利在潛心打造SEA浩瀚架構,而智能網聯、電子架構便是突出的重點。而在電動黑借用豐田章男言論抨擊「電動爹」、豐田黑嘲笑章男締造下一個諾基亞的同時,豐田投入巨資開發固態電池,又對TRI-AD前瞻技術業務部下了重籌碼。
豐田不做電動車?說這話的人,對豐田的EV-移動出行雄心一無所知。根據豐田方面的計劃,他們將力爭在2025年實現全球每年銷售約550萬輛電氣化汽車,其中純電動和燃料電池車型的規模將達到100萬輛以上。
從HEV年代積累的電氣化技術,到e-TNGA全面推動模塊化電動車問世,以及固態電池的研究,豐田對純電動車業務求穩但不失前瞻。此外,豐田還計劃將其電動化產品擴展到小型摩託車以及其它城市交通工具,並最終衍生到面向未來的泛交通概念,創建一個電動汽車生態系統,實現規模化、再利用和循環利用,並在租賃、共享、周邊服務和二手車銷售方面形成完整的商業循環。
雖然有些人的口水先坑了李書福,現在又坑了豐田章男,但是將來的歷史,會銘記豐田、吉利,豐田章男和李書福的名字會留於汗青。至於口水狂歡們,你們的「真爽」不過湮滅於時間的塵埃,最終留下的,仍然是「真相」。
附演講稿(日文):
2050年のカーボンニュートラルについてでありますが、総理のですね、このタイミングにデジタル化とカーボンニュートラルを政策の柱、そして體制をも建てられたのは、この國を母國として働いてるわれわれ自動車業界にとっては大変ありがたいと思います。
今朝方理事會がございまして、自工會としては2050年のカーボンニュートラルを目指す菅総理の方針に貢獻するため全力でチャレンジすることを決定いたしました。ただ、畫期的な技術ブレークスルーなしには達成が見通せず、サプライチェーン全體で取り組まなければ、一切競爭力を失うおそれがございます。
大変難しいチャレンジであり、歐米中と同様の政策的財政的支援を要請したいというふうに思っておりますが、ちょっと補足させていただきます。
自動車業界としては、CO2排出量も01年度(2001年度)から18年度(2018年度)を比べますと、01年度2.3億tだったのが、1.8億tと22%%削減をしております。
平均燃費も01年度のときには、JC08モードで13.2km/Lだったのが、18年度は22.6km/Lに向上し、71%向上しております。次世代のクルマの比率は08年度は3%だったのが、現在19年度ですが39%、これも36%上がってきております。
電動化比率はご存じのように、世界第2位の35%。1位はノルウェーの68%ですが、これは絶対臺數でいきますとノルウェーの10萬臺に対しまして日本は150萬臺です。作っている工場自體も、工場のCO2排出量は09年度の990萬tから、18年度は631萬tと36%削減をしております。
自動車會社が作る、そして使うものを売るというところでは結構努力をしておりますし、データ上もこうやって結果が出ていると思います。カーボンニュートラル2050と言われるんですが、これは國家のエネルギー政策の大変化なしにはなかなか達成は難しいということをぜひともご理解いただきたいと思います。
例えば日本では火力発電が約77%、再エネ(再生エネルギー)とか原子力が23%の國であります。片やドイツとかフランスは、この火力発電が例えばドイツですと6割弱、再エネと原子爐47%、フランスは原子力中心になりますが、89%が再エネ&原子力で、何と火力は11%ぐらいです。
ですから、大きな電気を作っている事情を絡めて考えますと、例えば當社の例になってしまいますが、「ヤリス」というクルマを東北で作ってるのと、フランス工場で作るのは同じクルマだとしても、カーボンニュートラルで考えますと、フランスで作っているクルマの方がよいクルマってことになります。
そうしますと、日本ではこのクルマは作れないということになってしまう。それと、あえて申し上げますと、EV化でガソリン車を廃止しましょう、EV化にしましょうってよくマスコミ各社もですね、電動化イコールEV化ということで対立的に報道されますけど、実際ですね、乗用車400萬臺をすべてEV化したらどういう狀況になるか、ちょっと試算をしたのでぜひ紹介させてください。
夏の電力、使用のピークのときに全部EV車であった場合は、電力不足。解消には発電能力を10~15%増やさないといけません。
この10~15%というのは実際どんなレベルかというと、原発でプラス10基、火力発電であればプラス20基必要な規模ですよということをご理解いただきたいと思います。
それから保有すべてをEV化した場合、充電インフラの投資コストは、これは約14兆円から37兆円にかかります。
自宅の充電機増設は約10萬から20萬(円)、1戸の集合住宅の場合これは50萬から150萬。で、急速充電器の場合は平均600萬のですね、費用がかかります。約14兆円から37兆円のこの充電インフラコストがかかりますよという実態です。
EV生産で生じる課題としては、例えば電池の供給能力が今の約30倍以上必要になるということです。そうしますと、コストで2兆円。それから何よりも、EV生産の完成検査時には、いわば消費される電力がございます。
例えばEVをやる場合、その完成検査に充放電をしなきゃいけないので、現在だと1臺のEVの蓄電量は家1軒分の1週間分の電力に相當します。これを年50萬臺の工場だとすると、日あたり5000件のですね、電気を充放電。
火力発電で作って、CO2をたくさん出した電気を作り、そのうちの各家庭で使う日あたり5000件がですね、単に充放電されるぐらいじゃないと維持できませんよというような形を分かって政治家の方があえてガソリン車をなしにしましょうと言っておられるのかどうなのか。その辺はですね、ぜひ正しくご理解いただきたいなというふうに思っております。
これは國のエネルギー政策そのものでありますし、ここに手を打たないと、この後、この國ではもの作りを殘して僱用を増やし、稅金を納めるという自動車業界が現在やっておりますビジネスモデルが崩壊してしまうおそれがあるということは、ご理解たまわりたいなと思います。
ちなみに今年コロナ禍において就業者數が日本全體では93萬人減ってきております。しかしながら、自動車業界は11萬人増やしております。これがもし仮にカーボンニュートラルで日本で作ってるクルマはCO2の排出が多いため作れなくなるということでありますと、コロナ禍においても増やしていくような、下手をしたらゼロかマイナスの方へ行ってしまう。
これが本當にこの國にとっていいことなのかわるいことなのか、その辺はですね、みなさまのご良識にお任せいたしますが、ぜひともですね、自動車産業はそういうギリギリのところに立たされておりますので、ぜひともですね、正しい情報開示よろしくお願いしたいなと思います。
この電動化比率を見てもですね、例えば軽中心のダイハツさんは現在その電動化比率とか非常に低いのです。ところがこの軽というクルマはいわば日本の國民車ですね。
そのモビリティである軽自動車しか走れない道、その軽自動車しか相互通行できない道が日本には85%です。
ですから、軽なかりせば、都會では生活ができるかもしれませんが、一歩地方に出てみた場合、完全なライフラインになっております。何とかこの軽がこのCASEの時代かつ電動化でいろんなルールがある中でも、やはり軽の存在、そしてお客さま目線の存在っていうことを、自動車業界のわれわれが忘れてしまっては駄目なんじゃないのかなと思います。
そういう意味では、やはりみなさん方にぜひお願いなんですが、「ガソリン車さえなくせばいいんだ」という報道をされることが、「カーボンニュートラルに近道なんだ」というふうに言われがちになるんですが、ぜひともですね、日本という國は、やはりハイブリッドとPHV、FCV、EVというその中で、どう軽自動車を成り立たせていくのか? どう今までのこのミックスで達成をさせていくのか、そっちの方に行くことこそが日本の生きる道だと思います。
私も自工會會長として、現在の自工會の體制を見直しまして副會長、2輪代表、大型代表、そして軽については副會長が入っておられませんけど、私が今のところ軽の件を代表したものを言っております。
2輪、大型、軽そして乗用を合わせて、日本という國が今までの実績が無駄にならないように、どう2050年のカーボンニュートラルに向けていくか。簡単なことでもないですし非常に複雑です。
でも自動車業界は今朝、難しい狀態であるけどもチャレンジしようということを全會一致で決めております。ですからぜひとも、日本は電動化に遅れてるとか異様な書かれ方をしてしまいますけども、これも実際はですね違います。結構進んでおります。
この進み方がどういう形で日本のよさを維持発展させながらやっていくのか。ぜひとも応援をいただきたいというふうに思います。ありがとうございました。
THE END