みなさん初めまして!新人スタッフの梅田謙と申します。
普段はニュースの校正などを擔當しています。
さて、私の出身地・新潟県には、全國に誇る風景がたくさんあります。
今回は、中國をはじめとする外國の友人にも好評なスポットをご紹介します。
まずは「彌彥(やひこ)の大鳥居」です。
<彌彥の大鳥居>
越後國一宮(えちごのくにいちのみや)である「彌彥神社」が鎮座する彌彥山。
<彌彥神社の社殿>
そこへ続く道中にそびえ立つのがこの鳥居です。
高さ30メートルあり、上部中央の額はなんと畳12枚分の大きさだそうです。
四季折々の景色が年中楽しめる彌彥山と彌彥神社は、新潟観光ではずせないパワースポットです!
ロープウェーで山頂に登ると、天気が良ければ佐渡島が臨めます。
<彌彥山頂、海側の景色>
つぎに日本三大花火大會の一つ「長岡花火」です。
毎年8月2日・3日に長岡市で行われる「長岡まつり」のメインイベントがこの大花火大會です。
寫真に収まりきらない、超ワイドスケールの花火は圧巻の一言。
長岡花火の代名詞とも言える「復興祈願花火フェニックス」は、2004年に新潟を襲った大地震からの復興を祈願して始まったプログラムです。
平原綾香さんの歌う「Jupiter」に合わせて打ち上げられる大輪の花に、涙を誘われる観覧客も少なくありません。
最後は「高田の夜桜」です。
<夜桜に映える高田城>
上越市高田公園で桜の時期に行われる「高田城百萬人観桜會」には、ぜひ夜にかかる時間に訪れてください。
日本三大夜桜に數えられる高田公園の夜桜を堪能することができますよ。
高田城と桜が重なる絶好の撮影ポイントのほか、桜のトンネルや大きな枝垂れ桜、幻想的な雰囲気が體験できます。
花より団子と言いますが、屋臺やステージイベントもある賑やかな一面もあって、お祭り好きも満足のイベントです。
いかがでしたか?
ぜひ一度、新潟を訪れてみてください!
さて、私が北京に來てからもうすぐ3ヶ月になります。
全てのことが新鮮で、毎日楽しく過ごしています。
これからは、北京での発見や驚きを探して、視聴者の皆さんと共有していきたいと思っています。
時には體を張った取材もしますよ!
これからどうぞ、よろしくお願いします。