日本のメディアではほとんど報じられていない【重要な情報】 以上のニュースによると、2月4日、タイ保健省は、1月下旬に日本に旅行した夫婦が新型コロナウイルスに感染していたと報告した。日本滯在中に體調が悪くなったらしい。この夫婦の存在は、日本國內ですでに新型コロナウイルスが拡がっていたことを意味する。極めて重要な情報だが、日本のメディアではほとんど報じられていない。
2019年12月1日、感染源とみられる武漢市の華南水産卸売市場に出入りしていない肺炎患者を武漢市金銀潭醫院が発見していた(2020年1月24日に同病院胸部外科の首席醫師が醫學誌ランセットで発表)
12月30日、武漢市衛生健康委員會が2つの文書で新型肺炎患者が華南水産卸売市場で見つかったため、醫療施設はリアルタイムで患者數を把握して治療に當たり報告するよう指示・リブンリョウ醫師がメッセンジャーアプリのウィーチャット・グループで同級生の醫師ら約150人と患者の診斷報告書を共有し、「華南水産卸売市場で7人のSARS(重症急性呼吸器症候群)患者を確認」と発信して治療に當たる際、注意するよう呼びかける。後に新型コロナウイルス肺炎と判明
12月31日、武漢市衛生健康委員會が「人から人への感染はまだ見つかっていない。醫療関係者への感染はない。病原體の検出と感染の原因の調査は継続中」と発表・中國が世界保健機関(WHO)に武漢市で新型肺炎が発生していることを報告・武漢市公安當局が「ネット上に事実でない情報を公表した」として、リブンリョウ醫師ら8人をショバツしたと発表
1月7日、WHOによると、中國當局が新型ウイルスを検出。新型コロナウイルス(2019-nCoV)と名付けられる
1月9日、中國疾病予防管理センター(CDC)が新型コロナウイルスの全ゲノム配列決定を公表・中國國営中央テレビ(CCTV)が武漢市で新型コロナウイルスが確認されたと報じた
1月11日、中國當局は初の死者(61)を発表。華南水産卸売市場で買い物をしていた男性で、1月9日に死亡
1月13日、WHOがタイで女性の感染者を報告。中國國外では初の感染者で、武漢市からやって來た
1月14日、WHOが記者會見で、武漢市で新型コロナウイルスが検出されたと認定
1月15日、日本で武漢市滯在歴がある肺炎患者から新型コロナウイルスを確認。日本國內1例目。6日に受診した際、報告あり
1月17日、アメリカの3つの空港で武漢市から到著した乗客のスクリーニングを開始
1月19日、SARSが流行した當時、広東省で広州市呼吸器疾病研究所の所長を務めていた鐘南山氏(83)が新型コロナウイルス専門家チームのリーダーになり、武漢市金銀潭醫院を訪れる。武漢市疾病予防管理センター(CDC)も狀況を把握し、國家衛生健康委員會が緊急會合
1月20日、鐘南山氏が「現在の統計によると、新型コロナウイルス肺炎は確実に人から人に感染している」と発言し、皆が初めて新型コロナウイルス肺炎の深刻さに気付く・中國で3人目の死者。鍾南山氏が國営中央テレビのインタビューで「人から人に感染していることは間違いない」との見解を示す
1月22日、WHOが新型コロナウイルス肺炎の流行で初の緊急委員會(23日も継続)。「國際的に懸念される公眾衛生上の緊急事態」との結論には至らず。委員間で意見が対立
1月23日、1100萬人都市の武漢市を閉鎖。24日の武漢鉄道が発表したニュースにより、約29.9萬人は武漢市から逃げ出したそうだ。また、中國當局が中國で最も大切な祝日、春節(舊正月)の関連イベントを中止、すべての映畫館も上映中止となった。・WHOが中國國外では人から人への感染を認める証拠がないと発表
1月24日、中國が武漢市で1000床の臨時病院の建設開始。全國交通費無料返金対応。・日本に旅行で訪れた武漢市在住の40代男性の感染確認。日本で2例目
1月25日、湖北省で集団隔離された都市の人口は合わせて5600萬人に
1月26日、WHOが新型コロナウイルスのリスクを「穏健」ではなく「高い」と変更
1月28日、中國の習近平國家主席とWHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長が北京で會談
2月1日、リブンリョウ醫師がミニブログサイト新浪微博で新型コロナウイルス肺炎と診斷されたことを明らかにする。各居民區の封鎖が始まる。(上圖為朋友圈內隨機保存。如有冒犯請告知,告知即刪。)
2月2日、フィリピンで死者。武漢市から來た男性で、中國國外では初の死者
2月4日、人民日報が「中國共産黨政治局常務委員會が3日の會議で明らかになった欠點や不足への対処能力を高めることを確認した」と伝える・日本の橫浜港で隔離されているクルーズ船で41人の感染者 一番の問題は1月1日には感染源とみられる華南水産卸売市場を閉鎖したにもかかわらず、前日の12月31日、武漢市衛生健康委員會が「人から人への感染はまだ見つかっていない」と斷定したことでしょう。 だからこそ武漢市の公式見解とは異なる見立てを12月30日にメッセンジャーアプリで拡散した李文亮醫師を黙らせる必要があったのです。 リブンリョウ醫師は生前、中國メディアの財新のインタビューに応じ、「健全な社會には1つ以上の聲が必要だ。公権力を行使して過度に介入するのを私は容認しない」と話していました。 公安を使った報道管制と情報統制が真実を隠蔽して対応を後手に回らせ、感染を拡大させてしまったのは否定のしようがありません。硬骨漢の老醫師、鐘南山氏が投入されたことで中國當局の対応は斷固としたものになり、一気にスピードアップしました。 中國共産黨は命を賭して新型コロナウイルス肺炎と闘ったリブンリョウ醫師を「愛國美談」に仕立て上げることで國民の怒りの矛先をかわそうとしています。しかし問題の根底には中國共産黨による徹底した情報統制と恐怖支配があるのは疑いようがありません。しかし、いち早く新型コロナウイルスを気づいたリブンリョウ醫師は予防対策していたはずだろうが、結局、感染された。つまり、今回のウイルスは年齢を問わず、非常に感染力が強いことが判明した。1月8日に患者さんと接して、12日に熱があり、咳が出たため、入院したリブンリョウ醫師は1月24日に2回目の検査も陰性だった。つまり、新型コロナウイルスに感染されても、潛伏期間中に遺伝子検査ですり抜けられることもある。リブンリョウ醫師は、2月1日に陽性で確診したが、2月7日0時に亡くなった。陽性と確診された時點、もう餘命が僅かだった。つまり、今現在武漢では十分な検査・治療が行っていない中國「新型肺炎、飛沫・接觸のほかエアロゾル通じた感染可能」上海民政局市の曽群副局長。[CCTVキャプチャー]新型コロナウイルによる肺炎が飛沫や接觸だけでなくエアロゾル(空気中に浮遊する微粒子)形態でも感染するという主張が中國から出た。
中國メディアの澎湃によると上海市民政局の曽群副局長は8日の記者會見で衛生防疫専門家の意見として「現在の確定的な新型肺炎感染主要経路は『直接感染』『エアロゾル感染』『接觸を通じた感染』と判斷される」と明らかにした。
特に曽副局長は「エアロゾル感染は飛沫が空気中で混ざり合ってエアロゾルを形成し、これを吸入して感染するもの」と説明した。
続けて予防と関連し、「一切の社會活動関連の會合を取り消すべき。新型肺炎狀況が激しい地域の知人や友人が訪ねてこようとする場合には止めるべきで、窓を開け頻繁に換気すべき」と話した。
また「ドアノブや機とイス、便座などを75%のエタノールなどでふいて消毒すべき。手をきれいに洗い、せきをする時に口と鼻をふさぐなど個人衛生も徹底しなければならない」と呼び掛けた。
その上で、「空気・接觸を通じた感染を避けなければならない。疑われる患者の分泌物との接觸を避け、個人生活用品を一緒に使ってはならない。握手やハグなども避けるべき」と付け加えた。
現在まで中國では4萬人を超える患者と1000人を超える死亡者が発生している。
感染不明の狀態で逃げ出した人は、日本で発見新型コロナウイルスを感染しても、無症狀な人がいるんので、日本への入國管理はもっと厳しくなるべきだ!!自分は健康な人だと思ってる人もいるだろうし、満員電車による通勤や通學が常態化している日本では、新型コロナウイルスが一気に拡がる怖れもあるだろう。
武漢市に唯一な浄土とは?!
武漢市洪山區「華大家園」という住宅団地、全員1766名となり、
2月9日までに、新型ウイルス感染者、および疑似感染者さえいないと報告された。
1月20日から住民たちにより、自主的に団地を封鎖し、出入りする人に體溫を測ったりするなど厳重な管理をされているようだ。
住民たちの生活においては、毎日町內會から野菜や必要品など屆けられていて、中には免疫力を高める漢方薬も入っている。
また、団地の管理會社も全員にマスクを配り、定期的に共有スペースを消毒し、皆さんに外出を控えようと呼びかけている。
何より、自分自身で用心することだ!!
1、手を洗うこと
2、マスクをつけること
3、消毒すること
4、體溫を測ること
5、人込みを避けること
6、無駄な外出を控えること
7、身體を鍛えて感染しないように気を付けること
8、コロナウイルスに恐れすぎないこと
編集者 武桂名
協力者 胡仔林