學到N4級別的小夥伴會遇到一些需要把動詞名詞化的句子。「の」和「こと」是形式體言,上接用言的基本形。在較多情況下兩者都可以相互使用。不過有時只能用「の」、有時只能用「こと」。準備日語考試的小夥伴一定要仔細區分。
(一)、兩者都可以用的場合。
1、當定語句表示動作,後續形容詞性的謂語時。
例:毎日勉強を続けること(○の)は大変です。/每天連續學習真夠戧啊。
2、當後續動詞是「発見する、知る、分かる、覚える、思い出す、気づく、理解する、忘れる」等表示認知的動詞時。
例:誰かが部屋に入ってきたの(○こと)に気づいた。/發現有人進了房間。
3、當後續動詞為「喜ぶ、悲しむ、驚く、後悔する、期待する、許可する、承諾する、斷る、拒否する、同意する、賛成する、反対する、諦める」等表示態度的動詞。
例:家族全員で、子供が歩けるようになったこと(○の)を喜んだ。/全家人都在為孩子能走路而高興。
4、當後續動詞為「やめる、よす、避ける、防ぐ、隠す、専念する、成功する、失敗する」等動詞。
例:ボートで世界一周するの(○こと)に成功した。/划艇繞世界一周獲得了成功。
5、當後續「當然だ、真実だ、噓だ」等表示評價的句子時,雖然の和こと都可以使用,但使用「こと」的情況要多一些。
例:自分の事件に関係したこと(○の)を否定する。/否定自己與事情相關。
(二)、只能用「こと」的場合。
1、當後續動詞為「言う、話す、命じる、要求する、申し出る、主張する、提案する、聞く(問)、書く、読む、知らせる、伝える」等表示傳達意義的動詞。
例:先生に日本語の教え方で困っていること(×の)を話した。/跟老師講了自己對老師的授課方法有些接受不了。
2、當後續動詞為「表す、示す、さす、指摘する、証明する」等表示「表達」意義的動詞。
例:薬指の指輪は、彼女が結婚していること(×の)を証明していた。/無名指上的戒指證明她已經結婚了。
3、當後續動詞為「命じる、禁じる、許す、望む、決める、約束する」等表示意志的動詞。
例:社長はA社との取引を行うこと(×の)に決めた。/社長決定和A公司做交易。
4、當後續動詞為「信じる、疑う、思う、考える、思いつく、考え付く、考察する、計畫する、試みる」等表示思考的動詞。
例:父は娘が幸せになること(×の)を信じていた。/父親相信女兒會幸福。
5、慣用表達方式「……こと+ができる」或「……こと+がある」等。
例:あなたは英語で手紙を書くこと(×の)ができますか。/你會用英語寫信嗎?
(三)、只能用「の」的場合。
1、當後續動詞為「見る、聞く(聽)、見える、聞こえる、見物する」等表示感覺、知覺的動詞。
例:誰かが叫んでいるのが聞こえる。/我聽到有人在呼叫。
2、當後續動詞為「待つ、直す、とめる、捕まえる、手伝う、助ける、會う、遅れる、止まる、寫す」等表示動作的動詞。
例:子供が溺れているの(×こと)を助けた。/搭救了溺水的孩子。
3、慣用表達方式強調句型。即在強調「AはBだ」的句子時,將其改為「BのはAだ」。
例:さっき、新聞屋さんがきた。—→さっき來たの(×こと)は新聞屋さんだ。/剛才來的是送報紙的人。
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