みなさん、こんにちは。中國に嫁いだDEMIKOです。
中國・南京で生活する日本人の私が、日本人から見て面白いと思った中國人の姿をお話ししたいと思います。
大家好。我是嫁到中國來的DEMIKO。
作為生活在中國南京日本人,想要向大家介紹一下站在日本人的角度看來中國有趣的地方。
今回は、「病院」について書きたいと思います。
今天我們來說一說「醫院 」。
先日、中國の病院に行ってきました。
前幾天,我去了一趟中國的醫院。
えっ!どうしたかって??
哎?你問我怎麼了?
そうそう、頭が悪くて・・・(>_<)
って、こちらは、優秀なお醫者さんでも治せないので、諦めております・・・(*ノωノ)
因為我一直比較笨・・・(>_<)
日本很厲害的醫生也治不好,我已經放棄了・・・(*ノωノ)
さぁ、本題にはいりましょう!!
夫の付き添いで、中國・南京にある有名な大學病院へ行ってきました。
那麼下面來進入正題!
在丈夫的陪伴下,我去了中國南京有名的大學醫院。
病院に著いたらビックリ!!
有名な某テーマパーク○○ランドに來たかのように、
広く、人がにぎわい、並び待つ
ではありませんか( ゚Д゚)
剛到醫院我就嚇了一跳。
感覺好像來到了某知名主題公園○○樂園一樣,都是空間廣闊,人又多,還需要排隊。
そこで、私DEMIKOが中國の病院で驚いたことトップ3をご紹介したいと思います。
下面我DEMIKO就來說一下中國醫院最讓我感到驚訝的事情前三名。
第3位
中國は治療費が、きっちり前払いシステムということ。
問診・診察料を払って、醫師の診察後、もし採血・レントゲンの必要あればまた、受付に行って、支払ってから採血・レントゲン。
中國の病院では「並ぶ→支払い→並ぶ→診察」このサイクルが何度も繰り返されますよね。
前払いシステムは、確かに治療代未払いを防げるのかもしれない、けど・・・
診察を受ける側からしたら、前払いシステムは少し面倒だなと感じました。
(日本の場合:日本は診察後に全額一括して支払う、後払いシステム。その理由は、日本では社會保険や國民健康保険の制度があり、基本國民の個人負擔額は3割、またガンの治療などで1か月の醫療費が一定額を超えた場合、超過分はすべて保険で負擔するという制度があるので、病院側は患者から大金を踏み倒される心配なく、治療ができるようになっています。)
第3名
中國實行的是醫療費提前繳清的制度。
先付掛號費,在醫生檢查過後,如果需要抽血或是拍片子的話,再去櫃檯交抽血、拍片子的費用。
在中國的醫院需要不斷重複「排隊→付款→排隊→檢查」的過程。提前繳費制度的確能防止收不到醫療費,但是…
作為病人來說,感覺提前繳費制度有些麻煩。
(日本的狀況:日本實行的是看完病後一次性付款的後付費制度。實行這一制度是因為,日本有社會保險跟國民健康保險,國民基本只需要負擔三成費用,如果是癌症治療一類特殊情況,每個月的醫藥費超過一定額度,超過的部分將全額由保險負擔,這樣醫院不用擔心患者欠大額醫藥費不付,也可以順利進行治療。)
第2位
病院にいる人口密度が高すぎるということ。
中國には、日本のように街のお醫者さん的な民間病院や診療所がないので、何か體に問題が起こったなら、選択の餘地なく総合病院に行かなければならないので、人が集中するのは仕方がないと思います。けど・・・・
とにかく病院に人・人・人。
老若男女が、中國のどこの場所よりも集合している場所は病院ではないかと感じました。
(日本の場合:日本は人口密度からみて世界で韓國の次に病院が多い國。近所には地域に根付いた専門分野ごとの小さな診療所がたくさんあります。なので、一つの病院に人が集中するのが緩和されています。日本は、気軽に體の狀態を相談できる醫者が身近にいて、家からすぐに行ける病院があるということが日本人の長壽の理由の一つかもしれませんね。)
第2名
醫院裡的人口密度太高了。
中國不像日本有開在路邊的私人醫院或是診所,身體不舒服的時候,只能選擇去綜合性醫院,所以醫院裡人多也是沒有辦法的。但是…
在醫院裡只能看到人人人。
感覺在中國,醫院是不論男女老少人口最集中的地方。
(日本的狀況:按人口比例計算,日本是韓國之後醫院第二多的國家。家附近就有許多地區性的小型專科診所。因此,可以緩解一家醫院人口過於集中的狀況。很容易找到可以詢問身體狀況的醫生,離家很近就有醫院,這也許是日本人長壽的原因之一。)
第1位
プライバシーが保護されていないということ。
診察室はドアが常に開いた狀態で、誰でもいつでも出入り自由。そのため、診察している醫者の機は、患者に囲われ、それだけでなく醫者は患者の診察中であれ、好き勝手話しかけられ、その都度対応していました。
しかも、患者の病狀や診斷は全部そこに群がっている人すべてに筒抜け丸見え。プライバシーというものが全くないないに等しい感じでした。中國の人は、あまり他人を気にしないから、プライバシーという問題自體起こらないのでしょうか。日本人の私には驚きの光景でした。
(日本の場合:日本は、番號順に一人ずつ看護師に呼ばれ、個室で醫者の診察を受けることができます。他の人に見られたり聞かれたりすることはなく、しっかりプライバシーが保護されています。)
第1名
不注重隱私。
診室的門經常處在敞開的狀態,誰都可以隨時進出。因此,醫生的桌邊圍滿了患者,他們在醫生給病人看病時,還喜歡發表自己的看法,醫生還需要應付他們。
並且,病人的病情跟醫生的診斷也會全部被圍觀的人知道,感覺完全沒有隱私。中國人不太在乎旁人,所以大概並不太會在乎隱私。但是我作為日本人感到非常驚訝。
(日本的狀況:在日本,會按照護士叫到的序號,單獨去診室請醫生看病。不會被其他人看見或者聽見,可以很好地保護每個人的隱私。)
この他にも、いろいろ感じながら中國の病院見學を終えました。
そして、ズバリ思ったこと・・・・
それは、「中國人はたくましい!!」ということ。
在懷著其他各種感受之中,我結束了對中國醫院的參觀。
最直接的感想是…「中國人太強了」
人口が多い中國では、病院だけでなく普段の生活でも、他人を気にして遠慮していたら、當然受けられるはずのサービスやほしいものは、いつまでたっても手に入らない。
積極的に動いて、はっきり大きな聲で、毅然たる態度で望んだ時に、しっかり自分のほしいサービスやものが手に入る。中國人のたくましさを感じた病院見學でした。
中國人の嫁として私もたくましくがんばるぞぉ(*^_^*)
人口眾多的中國,不僅是在醫院,在平時的生活中,如果很顧慮旁人的話,本應該享受的服務或是想要的東西總是會得不到。
要積極行動,明確大聲態度堅決地表明自己的態度,才能得到應該屬於自己的服務或是東西。這次參觀醫院讓我體會到了中國人的強大。
作為中國人的妻子,我也要努力變強大(*^_^*)