-本文章出自日本雜誌『VERY』-
Me & My Life
ママだって夢がある!
Me & My Life
媽媽也有夢想!
ママになり、日々の暮らしを回していくことに精一杯。…あれ、私の夢って何だっけ?そんな気持ちになっちゃうママ達!夢を堂々と語っていきましょう。世界で、日本で、働くママの夢を紹介していきます。
成為孩子的媽媽,忙碌地處理每天的生活。...誒,我的夢想是什麼?媽媽們會有這樣的心情!讓我們堂堂正正地說出自己的夢想吧。我要介紹在世界中、在日本工作的媽媽們的夢想。
世界のママ
あなたの夢は…?
「どんな逆境を経験しても、決して諦めず努力し続けるNaija Spirit(ナイジェリアの精神)を持ち続けることよ」
世界上的媽媽
你的夢想是什麼...?
「那就是秉持Naija Spirit(奈及利亞精神)啊,無論經歷什麼樣的逆境,都決不放棄,不斷努力」
ひたすら周りにばれないように隠し続けていました。まるで毎日爆弾を抱えているようで、生きた心地がしませんでした。9月にやっと復職して、仕事も軌道に乗ってきた矢先、10月の第2子の妊娠が発覚したのだから、えっ、何で?こんなことあるの?と最初はパニックでした。第1子の育休は4カ月間取得し、その間會社には、無理を言って自分のポジションを空けておいてもらっていたからこそ、復職に協力してくれていた職場の仲間に本當に申し訳ない気持ちで一杯でした。
從前一直在隱藏,不讓周圍人發現。每天就像是背負著炸彈一樣,感覺不到活著的心情。終於在9月份回歸工作,工作剛回到正軌,10月就發現自己懷上第二個孩子,所以最開始的時候,我很慌張,啊?為什麼?還會發生這種事嗎?在第一個孩子的時候,我獲得4個月的產假,在那段時間裡,公司願意為我保留職位,正因如此,對於那些幫助我恢復工作狀態的工作夥伴,我感到非常抱歉。
だからこそ2回目の育休に入るまでは、晝食の時間も削り、通勤中の車內でもミーティングを入れてがむしゃらに働いた。第1子の娘は4カ月ごろから保育園に通っています。ナイジェリアでは1歳以下で保育園にいれることは珍しく、親戚などからは猛反対を受けました。でも両親も隣町に住んでいて常に頼ることは難しく、家でナニーさんに付きっきりで見てもらうより、いろいろな刺激がもらえる保育園の方が絶対にこの子のためになると思い、通わせる決心をしたわ。當時は長女に少し寂しい思いをさせたかもしれないけれども、大正解だったと思っています。今は2人とも年子で大親友同士。毎朝大喜びで保育園に登園しています。仕事と家庭と育児に取り組もうとする私を受け入れてくれた、保育園の素晴らしい先生達と出會えたことが何よりもの支えになっているわ。
正因如此,一直到第二次休產假之前,我都縮短午餐時間,在坐車上班時,也會安排會議,一門心思地工作。我的第一個女兒是從4個月大的時候,開始上託管班。在奈及利亞,很少會有不到1歲的孩子去上託管班,親戚他們非常反對。但是我的父母都住在旁邊的街道,不太容易經常拜託他們照看孩子,我想著,與其讓家裡的Nany全程照顧,在託管班能感受到很多種刺激,這樣肯定能對孩子有好處,我就下定決心。雖然我的第一個女兒可能會感覺有些寂寞,但我認為這是非常正確的選擇。現在兩個人都是年齡段相近的孩子,關係也很好。每天早上興高採烈地去託管班。能夠結識託管班的優秀老師,他們能夠接受試圖兼顧工作和家庭的我,這是對我最大的支持。
ナイジェリアはまだまだ保守的で、家のことを男性はほとんどしません。基本的に、奧さんかお母さんか家政婦さんが家のことをします。住み込みのナニーさんや家政婦さんを僱っている家庭も珍しくありません。私の場合どうしても常に家の中に家政婦さんがいるのは慣れなかったので、週3夕方ごろから家政婦さんが來てくれる仕組みにして、家事は手を抜くということで夫とも合意しました。夕食は、キッチンで立ち話をしながら、サンドイッチ等の軽いもので済ませるのが我が家の習慣です。ナイジェリアでは祝い事等ではない限り、豪勢な夕食はあまり食べません。民間企業の監査役の夫は前職時代の同僚でした。同僚だったこともあり、私の仕事の仕方や思い等もよく知っていたので結婚して子供が生まれてからも仕事を続けることに協力的でした。MBAへの挑戦もどちらかというと夫から今後のキャリアを積むうえで様々な機會を逃してほしくないと進められ、考え始めました。最初はこの生活でMBAなんて考えてもいなかったのですが、IEは一部オンラインでの受講なので自分のペースで勉強に取り組めます。でも、現実は正直オンラインのMBAを少し甘くみていました(笑)。今本當に毎日勉強漬けで課題に追われていて泣きそうです。でも2回もの復職を溫かく見守ってくれている會社のためにも自分のスキルをできる時に高めていきたいと思っています。女性は正直どうしても男性よりフレキシブルな生き方ができません。でもだからこそ、スキルや知識を身に付け、戦略的にキャリアを積んでいきたいと思っています。
奈及利亞還是比較保守,男性幾乎不會做家務。基本上,妻子、母親和保姆會負責家務。像我家這樣,僱傭包住工Nany和保姆的家庭並不稀奇。我總是不能習慣家裡有保姆,所以我會讓保姆每周來三個晚上,我也和丈夫達成共識,不會負責家務。吃晚飯的時候,站在廚房裡,邊說話邊吃些三明治之類的小食,這是我家的習慣。在奈及利亞,只要沒有節日等等,就幾乎不會吃豪華晚餐。我的丈夫是民企的監察科職員,以前是我的同事。我們曾經是同事關係,而且很清楚我的工作方法和想法,所以我們結婚生子之後,他也會配合我繼續工作。在與挑戰進入MBA相比,我要如何選擇的問題上,丈夫鼓勵我,在積攢經歷的基礎上,不想錯失各種各樣的機會,我便開始思考。最開始的時候,我沒有考慮MBA的事情,但是IE的部分課程是在線上學習,所以我按照自己的節奏安排學習。但是,說實話,其實我低估了MBA的線上課程(笑)。現在每天都埋頭苦學,被課題追趕著,令人想哭。但是,公司兩次給我重返職場的機會,我想要盡力提高能力。坦率來說,女性總歸無法像男性一樣靈活地工作。但正因如此,我想掌握知識和技能,戰略性地積累經歷。」
編輯:kasumi
翻譯:十六
以上就是今天雜誌的全部內容,
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