11月13日(水)、好運街にある和食居酒屋「藏善」でおにぎり教室が開催された。このイベントは、中國の消費者に日本の地域の魅力をより一層認知してもらい、日本産品の販売促進・輸出増加につなげていく取組として外務省及び在中華人民共和國日本國大使館が主催しているイベントである。11月1日から12月27日までの期間、日本各地の食にかかる魅力ある産品(日本米,日本酒,魚介類,食器・調理器具等)のプロモーション事業を北京市內の提攜店で開催している。
https://www.japanesefoods2019.com/
13日に開催されたおにぎり教室では蔵善の料理総督兼內閣府任命親善大使である小林金二氏が、ツナ、鮭、玉子を使った3種類のおにぎりの作り方をレクチャーした。
日本人にとっておにぎりというのはだれでも作れるものだと思っていたが、美味しいおにぎりを作るのは案外難しいのだと改めて感じた。おにぎり教室の內容はお米の研ぎ方から始まって、水、塩、のり、具材の卵、ツナ、鮭、おにぎりの握り方について細かく解説。料理の基本となる知識を丁寧に教えてくれる內容だった。參加者からも「とてもためになった」「早速作ってみたい」など大好評。次回は11月27日に開催されるので、時間のある方は是非參加してみてはいかがでしょうか?
『蔵善』小林金二氏の「おにぎり教室(日本石川産こしひかり使用)」
參加費無料、各回20人限定。要予約。(定員になり次第締め切ります)
【日時・會場】
11月27日(水)14時~16時
蔵善住所:北京市朝陽區朝陽公園西路1號好運街地下1階
【お問い合わせ】:152-0102-4943(日本語可)