很多日語初學者對「~を~にして」和「~を~として」的意義和用法比較容易混淆。其實「~を~にして」和「~を~として」的區別,歸根結底還是「にする」與「とする」的用法區別。
「~を~にして」中的「に」表示結果,句式「AをBにする」就是表示「把A變成B」,它所表示的是永久的、本質的變化。
例如:
①その部屋を物置(ものおき)にしました。
把那個房子改造成為小倉庫了。
②教室が足りないので、閲覧室(えつらんしつ)をも教室にした。
因為教室不夠,把閱覽室也改造成閱覽室了。
③娘を學校の先生にした。
讓女兒當了學校老師。
句式「AをBとする」,表示「把(本來不是B的)A作為B」。它表示暫時的、表面的變化。
例如:
①その部屋を物置とした。
把那個房間作為小倉庫來用。
②石油を原料とする製品はたくさんある。
以石油為原料的產品有很多。
③彼は実在する人物をモデルとして小説を書いた。
他以實際存在的人物為素材寫小說。
綜上所述:
如果是發生本質的變化就要用「にする」,而不能用「とする」。
例如:
水を蒸留水(じょうりゅうすい)にする。(把水變成蒸餾水。)
如果是表示暫時的變化就要用「とする」,而不能用「にする」。
例如:
私を実の親として何でも言ってください。(你就把我當作自己的父母,什麼都給我講吧。)
以上內容,希望對大家有幫助。